【感想・ネタバレ】小早志少年と売れない名探偵のレビュー

あらすじ

「そんなこともわからないんですか?叔父さん」 共に暮らしていた祖父が亡くなり、天涯孤独となった高校生の小早志麗人は、それまで疎遠だった叔父が所長代理を務める探偵事務所に転がり込むことに。さらには閑古鳥の鳴く事務所を繁盛させると宣言し――? 頭脳明晰な毒舌美少年の甥っ子と元刑事で探偵である叔父が事件に挑む! 『忘れない男』の著者がおくる、バディ・サスペンス。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

表紙と題名に惹かれて購入しました。
キャラクターや内容、全て好みで、事件自体はそこまで大きくはないんですが、読みやすく、どんどん読み進められました!

0
2021年09月16日

Posted by ブクログ

キャラは流石の安定感。文章も読み慣れた作家さんということもありスッと入ってきてさらりと読み進められる。
単発の探偵ものとしても充分楽しめるし、最初に幾つか謎として投下されたことでこの一冊の中で既に明らかになったことも多いが、小早志少年にはまだまだ謎が多いので、今後があればそれが明らかになっていくのであろうと思うと、個人的には続きが読みたいと思う。

0
2021年01月24日

「小説」ランキング