あらすじ 我々はどのように自らを「欲望する主体」として形成したのか。生殖、貞節、結婚といった概念についての初期キリスト教の教父たちの文献を詳細に検討し、厳格な規則を背景にした自己への省察と告白に基づく「欲望の解釈学」の成立を見る。性に関する言説の氾濫を起点として始まったフーコーの考察が、この最終巻でついに完結する。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #カッコいい #笑える #アツい すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 性の歴史IV 肉の告白の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ