【感想・ネタバレ】魔法のカクテルのレビュー

あらすじ

大晦日の夜,魔術師イルヴィツァーはあせっていた.真夜中までに自然を破壊しなければ,地獄の魔王との契約が果たせないのだ.そこへ魔女が現れて,どんな願いもかなう魔法のカクテルをつくることに.悪だくみを止めようと,猫のマウリツィオとカラスのヤーコプが大奮闘!たっぷりの遊び心と風刺がきいた長編ファンタジー.(巻末エッセイ=あさのあつこ)

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Posted by ブクログ

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再読。

ミヒャエル・エンデによる長編ファンタジー。
登場人物はたった4、5人、時間は12月31日午後5時から午前0時の間だけ、舞台は魔術師の屋敷と、少し離れた大聖堂の塔との行き来のみ、という限定された枠組みながら、冒険や友情、スリルや笑いをユーモアたっぷりに描き出す。
四半世紀越しに読み返したけれど、やはりエンデはいつ読んでも面白い。

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2021年10月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大晦日の夜に、魔術師の悪だくみを猫とカラスがくいとめるお話。
魔法のカクテルの効用が変わる期限が刻々と迫ってくるため、魔術師と猫たちの駆け引きに緊張感があって面白かった。アニメとか、舞台にしたら面白そう。
魔術師の願い事に、人間として、とても皮肉を感じてしまった。

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2023年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どんな願いも叶う魔法のカクテル、2人の悪事を止めろ!

『モモ』や『はてしない物語』とは一味違った物語。エンデの言葉の魔術に酔いながら読み進めた。猫とカラスが2人で言い合いながら、魔女と魔法使いの悪事を止めようと知恵を絞る。章ごとの時計の絵を見つつ、間に合うのかどうかハラハラしながら読んだ。終わりよければすべてよし。ハッピーエンド。これこそメルヘン。

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2022年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ミヒャエル・エンデと言えば、
『モモ』、『はてしない物語』と思っていたし、この作品がある事をこれまで知らなかった。
それに上記2作の大ファンと言うわけでもない。

しかしファンタジーだし、これを小、中学生で読んでから、大人になって読み返したかった…!

訳者と、あさのさんの後書きまで読み終えた時に、なんだか無性にクリームソーダが飲みたくなった。
カクテルって響きは学生にはうっとりした感じかもしれないけど、大人になったらそんなに夢と美味しさが詰まったキラキラした飲み物でもないからな…。

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2020年04月25日

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