【感想・ネタバレ】灰かぶり猫と半月の騎士 ふたり、手をつないでのレビュー

あらすじ

神依姫候補として聖堂で暮らすキーリア。目下の悩みはお祭りのための服を新調できないことだが、かわらず元気に暮らしている。しかし、ロトリックへの気持ちが恋だと気づき、なんの力もない自分に彼を縛りつけてよいのか、キーリアは悩みはじめていた。そんな時、街ではまた不審火が続き、犯人はあの人物ではないかと噂がたち……? 孤独だった少女と騎士の、愛と絆の物語。涙の完結編。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1巻で敵となった叔父さん、ゲルナークがまた現れます。
なんで、そんなにキーリアに固執するのか、分かりません。
しかも最後はゲルナークは捕らえられることもなく、改心することもあく、大陸に渡ってしまう。

この物語、2巻では最初から犯人というか敵が分かりましたが、1巻と3巻では、心を許した相手に裏切られるってことが多く、なんだかすっきりしません。
最後の最後で、ロトリックとキーリアはお互いに相手への恋心に気付いたようですが、やっぱり、キューンとするようなラブにはほど遠い感じでした。
あとがきで、作者さんも書いてますけど、じれったいです。

ただ、最初に敵だったミスルーが、キーリアに好意的になってきたのは、楽しめました。
実は半月の騎士であるファスール卿が好きで、おまじないのように「恋をかなえてくれる精霊を捕まえてきてほしい」と言ったり、サイズのあわなくなった服しかなくて、お祭りに着ていく服がないキーリアを着飾らせてくれたり。ミスルーのその後を番外編で読みたいなぁ、なんて。

次に続きそうな終わり方してましたが、これで完結ですよね?

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2011年01月08日

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