【感想・ネタバレ】聖なる夜に、もう一度のレビュー

あらすじ

奇跡は、何度でも訪れる…。リン・グレアム、ペニー・ジョーダンほか、人気作家陣が贈る豪華クリスマス・アンソロジー!

事故で記憶を失ったフェイスは、見知らぬ男性に突然「ミリー」と呼びかけれる。ジャンニと名乗るその男性を見た瞬間、なぜか目が離せず胸がざわついたが、人違いだと伝えその場を立ち去った。けれど彼は再びフェイスの前に現れ、驚きの告白をして……。L・グレアム『過去をなくした天使』、復讐が思いがけない愛を呼ぶP・ジョーダン『プディングの中は…』など、人気作家が紡ぐクリスマス短編集。

※『過去をなくした天使』『悲しみの子爵夫人』は既に信されている作品と同内容となります。ご購入の際は十分ご注意ください。

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Posted by ブクログ

3名の作家によるクリスマス・アンソロジーロマンス小説。記憶喪失・復讐・ヒストリカルロマンス。
短編なので割とライトでスルスル読めるし、ホットシーンも軽め。
クリスマスらしく心温まり幸せな気持ちになれた。メンタルが落ちがちな冬に読むロマンス小説は最高!

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2025年12月17日

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