あらすじ
誰よりも楽しく、わかりやすく哲学を伝えてくれる飲茶が鉄板「ニーチェ」に挑む意欲作。孤独、将来への不安、世間とのズレ……不条理な世界に疑問を感じるあなたに。心に響く哲学入門書!
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Posted by ブクログ
わ、わ、わかりやすー!!すごい。ニヒリズムに落ちかけ、いやそもそも人生虚無じゃないか、とあっさり淵に立ちかけた時に手に取ったら、刺さる刺さる。。。自分が抱える悩みなんてすでに確実に誰かが通ってきた悩みなんだと言うことを思い知らされる。私が感じていた絶望はすでにニーチェが言語化していた。有名な哲学者なので、名前だけはもちろん知っていた。けれど、彼の提唱した概念を1つずつ噛み砕いて知る事は、人生に対してどう向き合えば良いのかの姿勢を提示してくれるものだ。それにしても、ニーチェの生涯、幸せだったのかなあ。。超人になるには、長い修行が必要そうだ、、
メモ
魂の震える体験をする
ルサンチマン
科学 物質的なもの
哲学 物質を超えたもの
ソフィー 知、知を愛する フィロソフィー
末人:横断歩道を渡ることに何の意味もない。でも、渡らないとトラブルが起きるから、しょうがない渡るか……。あー、早く渡り終わらないかな……。
奴隷:横断歩道をわたることには重要な価値と意味がある。大きく手を挙げて、周りをよくみて、すれ違う人には笑顔で挨拶して渡らなくてはならない! そうしなければダメなんだ!
超人:白いとこだけ踏んで渡ろう! よーし、せーの! うわあーおしいなー! よし、もう一回だ!
Posted by ブクログ
対話式でとにかく読みやすいうえにとてもわかりやすかった。ニーチェの有名なフレーズの意味もある程度の理解は出来たと感じられる。ニーチェを学んだ筆者の活かし方生き方が後半に書かれており、哲学の実践はなかなかないので短い中にも大変読み応えがあり、心に入りやすかった。とにかく筆者の読み手へ対する伝えたいという優しさが感じられるものだ。もっと難しい本もチャレンジしようと感じた。入門書としてはこれがベストであろう。
Posted by ブクログ
「神は死んだ」「奴隷道徳」「超人思想」……。聞いたことはあっても核心までは知らないニーチェの思想を、人気哲学作家が分かりやすく解説。
人生に効くニーチェ入門書。
人気の哲学作家さんの書く、「ニーチェの思想の入門書」。
ニーチェの哲学とその思想の面白さを、「先生」と「アキホちゃん」2人の会話形式でざっくり簡単に教えてくれます。深くはないけど、とても分かりやすい。本当に入門として芯となる部分を知るにはちょうどいいと思います。
学ぶにはハードルの高い、哲学の一歩目を踏み出しやすくしてくれます。
また、ニーチェの入門書であると同時に、この本だけでも人生をより良く生きるために思想を転換する一助にもなりそうな一冊です。
今までの常識や道徳にとらわれ過ぎないこと。より強く成長したいという気持ちに基づいた目標を持つこと。この思想が救いになる人も多そう。
Posted by ブクログ
やはり分かりやすい。人生の意味について考えちゃう事はありますが正直まだよく分かってません。結局意味などいつか消えてしまうのだから考え込む必要はない!と解放してくれる考えだと感じた。後半のやりたい事を私の芸術と捉えるというのはすごく良いと思いましたし、最近の私の傾向かもしれませんw
Posted by ブクログ
先日「嫌われる勇気」を読み、哲学にも興味が湧き購入しました。
難しい内容かな?と思ったのですが、嫌われる勇気と同じ対話式で話が進んでいく構成となっており、とても読みやすかったです。イラストでの説明も多く用いられており、特に「永劫回帰」の説明についてはイラストありきで分かりやすかったです。
正直なところ、読み始めて半分くらいまでは何を伝えたい本なのか、なかなか掴むことが出来ませんでした。しかし、上記に挙げた永劫回帰の説明が終わったあたりから、話の束が1本に収束していくかの如く、面白くて夢中で読み進めました。
本著を読み終え「今、この瞬間を生きる」を胸に、日々を精一杯生きていきたいと思いました。
Posted by ブクログ
ニーチェの哲学について、女の子と先生の対話形式で分かりやすく説明してくれている。
ニーチェはまるで現代社会のことを書いたかのような、世の中に何も考えず過ごしてただ時間を潰すだけの「末人」が増えると予言している。
そんな末人にだけはならない様、ニーチェの考える方法とは。
世の中をただなんとなく過ごしている方は、是非本書を取ってみてニーチェの哲学に触れてみてはどうだろう。
Posted by ブクログ
1 どんな本?
哲人ニーチェの哲学の概要とその使い方を著者
の経験を例に教えてくれる本。哲学を自身の人生に
役立てている話は初めて聞いた。入門書としてこれ
を超えるものはあるのかな?
2 なんで読んだの?
(1) 飲茶さんの本だから。
(2) ニーチェの概要を知りたい。
(3) 次にニーチェの話しを聞いたら理解できる状態
になりたい。
3 構 成
5章構成249頁
「哲学とはなんなの?」から始まり、5章のまとめで「全ての人が自分なりの芸術(楽しみ)を持って生き
ていけます様に」と終わる。対話形式で各章ごと
まとめもあってとてもわかりやすい構成になった
いる。
4 著者の問題提起
現実に存在しない価値観、現代のマイナールール
(常識とか思い込み)に苦しんでいる人がたくさん
いる。
5 命題に至った理由
ニーチェが本当に届けたかった事をガツンと伝
えたいという熱い思いから。
6 著者の解
実存を蔑ろにする非現実的な価値観の正体を暴
きたて破壊して、芸術(生きがい)を見つけて幸福
に生きて皆幸福に生きるべきだ。
7 重要な語句・文
(1) 本質哲学、実存哲学
(2) 永劫回帰
(3) 偉大なる正午
(4) 背後世界
(5) 奴隷道徳
(6) ルサンチマン
(7) ニヒリズム
(8) 生の高揚
(9) 奴隷道徳(架空の価値観を持ち出して現実の気
持ちを無視して無いか?)
(10) 超人
(11) 末人
(12) 芸術
(13) 力への意志
8 感 想
とても分かりやすくて楽しかった。著者の人柄
が伝わって来てとても素敵な読書になった。
刺さったのは奴隷道徳。私は明らかに末人の時期
があった。
深く知りたい事はニヒリズム。「俺どうせバカ
だし。勉強しても意味ねーし。」みたいな事も
かな?
人に勧めるなら末人。そんな奴が周りにたくさん
いる。
図で背後世界等とても分かりやすかった。
タイトル通り入門書として最強(最高)だと思
った。
9 TODO
(1) 次のニーチェの本の購入
(2) 子育てに活用(考え方を提示、本の勧め)
(3) 自己の芸術を高める。
10 問 い
常識とは?
11 答 え
地方ルール(やらなければいけない事なんか無い)