あらすじ
「俺の手駒になってよ」社交界の華・侯爵令嬢のジュリアンナには秘密があった。それは『完璧な淑女』としての姿は、実は趣味で演じている役に過ぎないということ。演じることが楽しくてたまらないのだ。そんなある日、第二王子エドワード様から王宮に呼び出され、なんと手駒になることを命じられた！ 断ってはみたものの、幼い頃のある“出来事”のおかげでジュリアンナには拒否権がなくて…!? ――どうせ願いを聞くのは一回だけ…ならば完璧に演じきってみせましょう！ 華麗な演技派令嬢と理想の王子様(鬼畜)が闇を暴く痛快ファンタジー、ここに開幕！
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絵がきれいで、ストーリーも読み応えがありました。
ただの令嬢ではなく、色々な約になりきってこんなことまでするとは！？と言う感じで、でも真っ直ぐな所もあり、良かったです。
主人公、演じる！
子供の頃に弟への本の読み聞かせから始まった主人公の「演じる」という趣味。現在までに演技の幅も広がって、家族にも理解されてよかったね。
第二王子の「唯一俺を敗北させた女」とはどういう意味？ また彼は彼女を何の「手駒」に使おうとしてるの？
あと主人公の侍女が結構ビシバシ言うのが面白い。
手駒を演じるって
王子のスペックが凄すぎて怖いくらいです。そして、手駒を演じるってどう言う事？もう演じてるより、協力してるから手駒になって、演じてるって感じかな？
匿名
作画に魅かれて読んでみましたが、今までにあまりないような話でよかったです！
それにしても、ヒロインの演技力！！！声色まで真似れるって凄すぎて(笑)
ヒーローもこれからヒロインとどうなっていくのか楽しみです！
まだプロローグという感じ。
王子が探している令嬢…という話、ヒロインの趣味的に本人なんだろうなぁと予想。それだけ演じるのが好きなら女優になれたらいいんだろうけど、令嬢じゃあそうもいかないのでしょうね。これは使用人たち苦労してるだろうなぁ(笑)
タイトルの演じるって
立場上or役目柄淑女を演じている令嬢の話は今までにもあったけれどまさかの趣味とは!
出てきたイケメンの第二王子も腹黒そうで一癖ありそうだし、士官学校にいるというシスコン気味の弟の存在も気になるし、何はともあれ続きが楽しみな作品です。
展開が楽しみ
完璧な淑女の公爵令嬢が、跳ねっ返りでお転婆なのは、よくある話ですが、このお嬢様はこれに変装（演じる）がパワーアップ。
今後の展開が楽しみです。
シリーズ作品レビュー
