あらすじ
「俺の手駒になってよ」社交界の華・侯爵令嬢のジュリアンナには秘密があった。それは『完璧な淑女』としての姿は、実は趣味で演じている役に過ぎないということ。演じることが楽しくてたまらないのだ。そんなある日、第二王子エドワード様から王宮に呼び出され、なんと手駒になることを命じられた！ 断ってはみたものの、幼い頃のある“出来事”のおかげでジュリアンナには拒否権がなくて…!? ――どうせ願いを聞くのは一回だけ…ならば完璧に演じきってみせましょう！ 華麗な演技派令嬢と理想の王子様(鬼畜)が闇を暴く痛快ファンタジー、ここに開幕！
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命がけの手駒
手駒の件、やや派閥系の話で難しかった。
でもジュリアンナ凄い。「演じる事が好き」なだけでなくて、そこから得た知識で頭の回転ははやいし、細かなところも見てて、王子相手にも物怖じしない。
こんな命がけの役を引き受けちゃったけど大丈夫？ それにこんな極秘任務を、友人でも話しちゃっていいの？
カルディアって何者？
ひどいね
こんなに危ない役を演じさせるとか、王子がひどすぎる。
受けるほうもどうかと思うけど？
プライド高いのね？
いよいよ
王子様からの依頼内容も明らかになり、いよいよ物語が動き始めるといった感じです。なにやら謎に包まれた美女も登場し(個人的に男の人っぽい気がしました。蛇足です)、くだんの教会へ次の話から潜入です！
カルディアさんがすごく神秘的というか、気になる存在です。色々意味深な態度とセリフもあるし、ヒロインのこれからよりも気になってしまいます。
手駒としての物語はここからスタートのようですね！
お国事情に巻き込まれるヒロイン、だけどお家事情もありそう。弟くんもまだ出てきていないし、家族にフォーカスされるのはいつになるのかな。
匿名
全く
恋のこの字もないですね。友達はいい子そうだけど。王子の命で、教会へ潜入するところで終わります。それも、命令だからと拒否出来ないようにさせているのに、潜入するのに何も用意されず、自分の伝手で潜入しろとか、かなり横暴ですね。どうなるのか。続き気になります。
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