あらすじ
「俺の手駒になってよ」社交界の華・侯爵令嬢のジュリアンナには秘密があった。それは『完璧な淑女』としての姿は、実は趣味で演じている役に過ぎないということ。演じることが楽しくてたまらないのだ。そんなある日、第二王子エドワード様から王宮に呼び出され、なんと手駒になることを命じられた！ 断ってはみたものの、幼い頃のある“出来事”のおかげでジュリアンナには拒否権がなくて…!? ――どうせ願いを聞くのは一回だけ…ならば完璧に演じきってみせましょう！ 華麗な演技派令嬢と理想の王子様(鬼畜)が闇を暴く痛快ファンタジー、ここに開幕！
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サバドの正体
ううっ、今回は結構辛かった。子供たちが生贄にされてるなんて。（前日は明日が楽しみなんて言ってたのに。）
でも、それを目にしたジュリアンナの行動は、辛いけど正しい。
ジュリアンナの侍女のマリーは何者？ 色々凄いんだけど。
ジュリアンナ、声帯模写もできるのね。
情報盛りだくさん
ピンチを持ち前の演技力でどうにか切り抜け、という場面から始まり、謎に迫っていくこの話は読み応えありです！侍女が思いのほか有能すぎで驚きました。
主人公が可愛い！
ドキドキハラハラ系を可愛く楽しみたい大人女子におすすめです。途中少しグロめの展開になりますので、それを許容出来る方は是非。無料版だけのつもりが、、。
匿名
主人公の特技が面白いです。
私達も日常のなかで、母親、職場での自分、学校での自分、娘など、シーンに応じて
無意識に使い分けているなぁー。
と読みながら思いました。
主人公は、意識してそれができから、きっと女優のような感性があるんですね。
残虐
サバトって、相当な残虐！
罪のない子どもたちに、大人が…ってひどすぎる。
冷静に対応出来てかっこいいけど、辛いね。
匿名
おぉ〜
まさかの特技が声真似とは。演技もできるし声も変えられたら、もう誰かわかりませんね。まさか、門番のサムも関わっていたとは。表で見たときは、優しそうな人だったのに。はやく悪魔崇拝が解決するといいですね。
シリーズ作品レビュー
