あらすじ 源頼朝の長女・大姫の“お婿様”として鎌倉へやってきた木曾義仲の嫡男・義高。だがその実態は“人質”。そして父・義仲の反乱で義高の立場は一層危ういものとなった。「俺は、死んだら海に還るよ。鎌倉で死んでもどこで死んでも、必ずこの海に還る」。そう語る義高の腕に抱かれながら、大姫はその揺れる心を感じ取っていた……。涙と感動の歴史悲恋ものがたり。※イラストは収録されていません。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #胸キュン #泣ける #切ない すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 鎌倉盛衰記≪一≫ 海に眠る 義高と大姫の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 鎌倉盛衰記≪一≫ 海に眠る 義高と大姫 鎌倉盛衰記≪二≫ 空耳の恋唄 頼家私伝 鎌倉盛衰記≪三≫ 十三夜心中 建暦初恋始末 「女性向けライトノベル」ランキング 「女性向けライトノベル」ランキングの一覧へ