【感想・ネタバレ】鎌倉盛衰記≪一≫ 海に眠る 義高と大姫のレビュー

あらすじ

源頼朝の長女・大姫の“お婿様”として鎌倉へやってきた木曾義仲の嫡男・義高。だがその実態は“人質”。そして父・義仲の反乱で義高の立場は一層危ういものとなった。「俺は、死んだら海に還るよ。鎌倉で死んでもどこで死んでも、必ずこの海に還る」。そう語る義高の腕に抱かれながら、大姫はその揺れる心を感じ取っていた……。涙と感動の歴史悲恋ものがたり。※イラストは収録されていません。

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原点

中学生の頃、図書館でこの作品を読んで涙した思い出の作品です。
鎌倉時代が好きになった原点!

#胸キュン #泣ける #切ない

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2022年05月07日

Posted by ブクログ

中学生のときに読み、えらく感動しました。部活内で大流行してました。台詞はたしかに少女漫画ふうになっているのですが、地の文もなめらかで読みやすいです。倉本先生の鎌倉盛衰記シリーズは本当にいいです。今読み返しても意外と感動出来ました。

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2012年04月17日

Posted by ブクログ

〜お薦めお返事〜
お薦め有り難うございます!レビューを読んでぶったまげました。ああ、出会うのが遅かった!何て私の好みをくすぐるあらすじ!木曽義仲の息子と頼朝の娘ですって・・・・!??ちょ・・・ま・・・!これはもう手に入れるのが困難のようなので、読めなかった者の勤めとして、思いっきり悔しがってやろうと思います。古本屋行ったら、コバルトの本棚に行って探してみますね。お薦め有り難うございました!>たもつ

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2009年10月04日

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