あらすじ 建暦三(一二一三)年、春。鎌倉に一人の女の子がいた。名前は末里妹(まりも)。幼い頃に身寄りをなくし記憶のない彼女は、自分の本当の名前を知らない。十三夜の月を見ながら由比ヶ浜を歩くことを好み、穏やかな日々を願っていた。だが、婚約者である七郎、そして兄のように慕っている小二郎が、幕府への謀反の渦に巻き込まれていく。そして末里妹もまた……。※イラストは収録されていません。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #胸キュン #泣ける #切ない すべてのレビュー ネタバレのみ レビューがありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 鎌倉盛衰記≪三≫ 十三夜心中 建暦初恋始末の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 鎌倉盛衰記≪一≫ 海に眠る 義高と大姫 鎌倉盛衰記≪二≫ 空耳の恋唄 頼家私伝 鎌倉盛衰記≪三≫ 十三夜心中 建暦初恋始末 「女性向けライトノベル」ランキング 「女性向けライトノベル」ランキングの一覧へ