【感想・ネタバレ】パワハラ問題―アウトの基準から対策まで―(新潮新書)のレビュー

あらすじ

アウトとセーフの境界はどこにあるのか。被害を受けたら、被害を訴えられたらどうするのか。経営者や管理職に限らず、誰もが被害者、加害者になりうる「パワハラ問題」。2020年6月からは「パワハラ防止法」も施行されたが、中身を理解している人は少ない。過去、1000件以上のハラスメント相談を受けてきた弁護士が、この法律を徹底解説したうえで、予防策や危機管理、過去の判例まで詳述。全組織人必読の書。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

パワハラ問題について判例をもとに解説がされている。
パワハラを訴えた被害者に対し、面談を無断録音していた上司側の証拠が採用されて、無罪判決の事例があった。面談の様子からパワハラはないと判断されたとのこと。無断であっても、録音が採用されるんだな。

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2024年08月18日

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