あらすじ
生物研究所の研究員である尼子は、悪夢に悩まされる日々が続いていた。その悪夢に呼応するような、怪奇事件が起こり始め、それがきっかけで、韋駄利(イダリ)の祠が破壊されてしまう。御神体である三角縁神獣鏡が、引き金になって“怪獣”が現れる!!伝奇アクションの傑作!!
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はい
ガチのダークミステリー漫画でした。画力も申し分ないです。それにしても、媚が無い表紙で凄いですね。とにかく本格的なダークミステリーを求める人にオススメいたします。25.09.19記。
宗教マンガのようですが、
今からウン十年前によんで、懐かしいと思って買いました。超能力?が絡んだ宗教がらみの覇権争いのようですが、その人間の本質(○○さん、ってどんな人って)をぐっさりと考えさせるマンガだと思っています。
ただ、当時は少年誌に載ってましたが、少しエッチな内容にドキドキした内容もありました(今の少年誌なら、アウトかな)
ややテンポが悪い
相当に力が入ったストーリーであるが、様々な要素が混じり合っているせいか全体の見通しがつきにくくテンポが悪い という印象を抱いた。絵柄は古風であり明暗の差を強調する手法であるが、怪獣の表現などスッキリとしていて読みやすい印象を受けた。