【感想・ネタバレ】本日はどうされました?のレビュー

あらすじ

E病院で入院患者の連続不審死が発生。噂を聞きつけた週刊誌のフリー記者は、独自に調査を始める。同僚への聞き込みの結果、疑いは一人の女性看護師に。コミュニケーションが苦手で不器用。院内では問題児だった彼女。だが、証言者たちの供述に記者は違和感を覚える……。誰もが表と裏の顔を持っている。何が真実で何が嘘なのか。集団社会に潜む人間の悪意を描く長編ミステリー。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

記者の取材、インタビューを読んでいるかのような文章で世界に入りやすい。

読めば読むほど先が気になる展開で一気読みしてしまった。

人間不信になりそうなので精神が安定していない時は注意。

0
2023年10月16日

Posted by ブクログ

こういった語り調の小説、あまり得意じゃないんですが…面白かった。
初めからグングン引き込まれて一気読み。
途中からオチは見えてしまうけれど彼女達の表と裏の顔、何が嘘で何が真実?それに魅了されました。
悪意は悪魔になるのだ。

本筋とはあまり関係ないけれど途中に出てくる患者さんの言葉「私は人間なんです。人間でいさせてください」
この言葉が印象的だった。

0
2023年09月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

噂や偏見で人を決めつけることはしてはならない、これは誰もが認識していることだが社会における人間関係には気を付けていても噂や偏見が邪魔をしあの人はあまり良くない人だ、と思ってしまったり況してや面識のない人物の事を、人から聞いた情報だけでイメージを作り上げてしまうなどといったこともある。
これが度が過ぎてしまった場合、イメージやレッテル張りにより酷く相手を傷付けることにもなりかねない。集団虐めの根底にも上記のようなことが混在しているのではないか、と思うことも度々ある。

本日はどうされました?は、そのような噂や偏見、レッテルなどといった社会にありふれた、目を背けてはならないものについて深く考えさせられる本であった。
まず目次に人の名前が羅列してあるのにまず目を引かれた。"まなちゃん"のヒントがそこに隠されているような気がしたので敢えて目次に戻って確認することはしなかったが、それをしなかったことにより"まなちゃん"が本当に真中さんなのではないか???と読んでいる自分自身も一瞬惑わされたのも事実である。
病院関係者の複数人からの異なる視点から事件を見ることができた。人をどう印象付けてしまうかは、その時の環境や生まれ育ち培った性格などが反映される気がすると感じた。

人間関係に迷った時や人付き合いが増えたときに人の何を見るか、決して他人から聞く噂や偏見によって決めつけるなんて事はしてはならないのだと改めて感じさせられた一冊だった。

0
2022年04月09日

Posted by ブクログ

加藤元。ファンの間では通称:カトゲン。
恥ずかしながら今回の作品で初めて知りました。

目次にずらりと並ぶ人物名。
私はミステリーなんかを読むときにはメモ帳と人物名を羅列せずには読み進められない性質なのですが、この作品はメモなどなくともするすると読み進めることができました。

トリックや謎解きは一切なし!
(とはいっても謎はあります)
唯一の手掛かりは一章ごとに入れ替わる“証言”だけ。
このシンプルかつ口語での(記者の聴いた)陳述だけが頼りの謎解きは新鮮でもあり、ワクワクさせられる構造でした。(こういう進め方って面白くなくなりそうなのに、そうならないところが作者の手腕ですね!)

主となるテーマは
「人間関係」「噂話」「いじめ」
あたりでしょうか。

特に陰湿なシーンがあるというわけではありませんが、こういう雰囲気あるあるだよね……と思わせられ、身に覚えのあるような空気感があります。

個人的には、途中で犯人が分かってしまったものの、そこへ至る道筋が最後に丁寧に明かされているのは好印象でした。

くどすぎる表現もなく、かといってあっさりしすぎず、文体もとても肌に合う作家さんでした。
普段はあまり“作家追い”で本を読んだりはしないのですが、他のカトゲン作品も読んでみたくなりました。
さしあたっては、医療関係の友人にこの一冊を送りたいと考えています(笑)

0
2021年10月06日

Posted by ブクログ

何の情報もなく読み始めたら疑わなかった。
ここで、ネタバレ以外の口コミ読んでいたので、途中で察しはついたけど、最後をどうやってもっていくのかな?と気になりあっという間に完読しました。
一気読みしないと人間関係がわからなくなるかも?でも一気読みしたくなる文体だったので、問題なしでした。

0
2024年01月18日

Posted by ブクログ

一気読み。

湊かなえの告白のような文体で、11人の人間の証言から真実に繋がっていく。

悪魔の看護師がいる。

この悪魔に迫る。

これがまた、うまい!!
わかる!こんな女いるわあーっていう同意と、いるいる!こういうやたら調子いい女!

とか、

そうそう、よくわかんないけど仲間はずれだけはされたくなくて、うんうん、それわかるわかるーって絶対わかってないのに言ってのけるやつ。
↑こういうやつは、大概、あとで色々言ってんだよなぁ、陰で。
とか。笑笑
とにかく女所帯あるある!!笑

すっげー鈍くてみてるだけでイラつくやつもいるいるあるある。
ただただ、悪口が言いたい女も、あるある!笑

でも、なんだかんだいってその全部を楽しめちゃうのが女ってやつなのよねぇ。って思いつつ読むともーたまらん。笑

嫌なやつも、まぁそうでないやつも、何だかわからんやつも、なんか全て身近にもいるし、自分もそういうとこあんのよ。のオンパレードがもうたまりません!

加藤元さん、ハマりました。

0
2023年11月17日

Posted by ブクログ

インタビュー形式で進んでいくから読みやすい。
手記とかあったことを淡々と書き進めていくタイプが苦手であれば苦痛だと思う。

0
2023年03月07日

Posted by ブクログ

すぐ読めた。ってゆうか気になって気になって。
まなちゃんって…最初の名前一覧をすぐ見たよ。
まなちゃん…それでわかった。
面白かったです!

0
2022年09月30日

Posted by ブクログ

加藤元さんの本を初めて読んだ。実際にあった大口病院の事件をモチーフとしているので、ぐいぐい引き込まれて一気に読み終えた。
目次に個人名がずらりと並び、井上夢人の『プラスティック』と似た印象で読み始めたけど、構成は全然関係無し。
「まなちゃん」のミスリードは途中で気付けたので、結末への大きな驚き(そうきたかあ、と世界が反転するような)はなかったけれど、ある人の悪意でここまで特定の人の印象を操作してしまえるのってコワイ。。
湊かなえさんや朝井リョウさんが好きな人ならオススメ。

0
2022年01月09日

Posted by ブクログ

恩田陸さんのQ&Aみたいな進み方


バイアスかけてたものが
段々覆されていく系
途中で真相は分かるんだけど
それでも自分の結論が本当に正しいのか
確かめたいから最後まで飽きずに読めた

0
2021年12月22日

Posted by ブクログ

複数の人物のインタビュー形式で進んでいくタイプ。イメージだけど、湊かなえさんよりも丁寧な文章で、イヤミス具合は真梨幸子さんみたいな感じ。とても読みやすく、最後までイッキ読みしました。
女性特有の、表面的な付き合いだけで裏で何言われてるかわからないとことか、そういうドロっとした暗い話、たまに読みたくなるので打って付けでした。

0
2021年10月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ジワジワ来る違和感。語り手が変わる話は最近流行っているのかよく見るけど、個人的には区切りも早くて好き。膨らんだ違和感が解決した時、自分が何処から「まなちゃん」を勘違いしていたのか、違和感を感じたのか知りたくなって久しぶりに読み返しても良いかも…という本で嬉しい

0
2021年10月17日

Posted by ブクログ

 入院患者の連続不審死が発生したE病院。噂を聞きつけたフリー記者は独自に関係者にインタビューをする。すると渦中に1人の看護師の存在が浮き彫りになってくる。仕事が遅く、物事の伝達も下手で、周りをイライラさせてしまう。しかし、取材を進めていくうちに違和感が生まれてくる。彼女は本当に悪者なのか?誰かが彼女を悪者に仕立て上げているのではないか?
 どこにでも起こりうる集団社会の闇を暴き出すミステリー。やはり、本当に怖いのは妖怪でもお化けでもなく、生きている人間としか思えない作品。

0
2025年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

たくさんの人から語られるとある人物。良いことや悪いことも様々な言い分があるので、いい人なのかも、でもやっぱり悪い人なのかもと見事に作者の手のひらで転がされていた。
中盤から良い印象と悪い印象の差があまりにありすぎて、違う人物のことを言っている?と分かってしまった。

0
2025年05月21日

Posted by ブクログ

 入院患者の不審死が相次ぐ病院があり、患者の容態急変にはすべて1人の看護師が関わっているらしい。
 友人からの情報に興味を持ったフリーの雑誌記者が関係者への取材を開始するが……。

 集団社会のストレスが生む歪みと悪意を描くサスペンスミステリー。
          ◇
 真中さんもあやしいと、はじめに言い出したのは菊村さんでした。
 
 入院患者が連続して不審死を遂げた、K県のO病院で起きた事件。それと似たような連続不審死がうちの病院でもあったのです。
 O病院では点滴に薬物を混入したとして逮捕された看護師がいましたが、うちでも真中さんが同様のことをしたんじゃないかと菊村さんは疑っていました。高齢の患者の容態が急変するのは、真中さんが夜勤をしたあとだからというのが理由だそうです。

 真中さんは口下手というか、連絡や申し送りが適切にできないところがありました。また連絡事項を聞いてもメモも取らずに聞き流し、やるべき業務を忘れてしまう。そのことを咎めても言い訳ばかりするのです。看護師としての何かが真中さんには欠けている、としか思えませんでした。

 だから真中さんを疑っているのは菊村さんだけではなかったと思います。 ( 序章「萩野真波」) ※序章と終章を含め全11章からなる。

      * * * * *

 物語は基本的に、記者の取材に応じた事件関係者の話で進んでいくのですが、読みはじめに各章のタイトルを見て不思議に思ったことがありました。それは、本編以外の序章と終章の意味です。
 ちなみに各章のタイトルは以下のようになっています。

序 章 萩野真波
第1章 植松佑喜子
第2章 梅田登季子
第3章 菊村美知
第4章 佐倉早織
第5章 蓮沼佳澄
第6章 栗林明里
第7章 稲本亜須香
第8章 市井洋子
第9章 真中祐実
終 章 記者

 終章「記者」はわかりやすい。取材内容から組み立てた記者の推理で、物語の「結」部に当たるはずです。
 第9章「真中祐実」も予想がつきます。容疑者と目される当人の述懐なので、「転」部に当たるのでしょう。

 では序章と第1〜8章の違いは何なのか。
 どちらも第三者への取材なのに、「萩野真波」を「起」部に持ってくることで、それ以外の8人とは差別化を図っているように見えます。
 そのことが妙に気になりました。 ( どちらかと言うと迂闊者で、ニブいところのある私には珍しいのですが……。)


 閑話休題。

 多忙を極め責任も重いのにそれに見合った報酬が得られない現場仕事。たしかにストレスが溜まります。他人を思いやる余裕などなくなるでしょうし、要領が悪く仕事が遅い人の分をカバーせざるを得ない状況なら不快感を抱くのも理解できます。

 けれど怖いのは、立場や気持ちの弱い相手に対し、明確な悪意を持ったりストレスのはけ口にしてしまう人間が少なからずいて、そんな輩が集団内で幅を利かせているということです。

 本作では、真中さんという正直で不器用な看護師が意地の悪い先輩看護師から悪意をぶつけられていました。
 真中さんは結局退職に追い込まれてしまうのですが、辞めてからも連続不審死の容疑者扱いされたりしています。
 何にせよ、自身のウサ晴らしのために患者に危害を加えるような人には看護師になってほしくないし、そんな看護師を雇用する病院など存在してほしくないと強く思いました。

 大筋については予想できるようなわかりやすいミステリーでしたが、人間の醜悪な部分や、悪意というものが砒素のようにジワジワと人を侵していくさまが、あり得そうな範囲で描かれていたところに恐ろしさを感じました。

0
2025年03月29日

Posted by ブクログ


看護師の闇を見た感じがしたね、
実際に、働いてて、うわ、わかるこの気持ちとかあるし、薬とかね。わかるって思うこともあって、リアルだなって感じ。
あとは、看護師とかじゃなくて、人間の闇だよね。
先入観から、普通に真中さんが犯人でヤバいやつと思って読んでたけど、言い出しっぺがやばいやつだったっていう話。人間こえー
あとは、看護師は身内に優しくないがじわる。
移されたくないからとか言う理由なのもおもろい。

人間の軸的なのとか、人間性とか、人柄とか、芯の部分、核の部分は、目に見える物じゃないけど、だから、大事よね。
それって、言葉とか態度とか、絶対に伝わるもんだからすげーんだよなー。
看護師って、それが結構大きく影響するから人間性鍛えないとと思わされる。

0
2024年12月20日

Posted by ブクログ

ある病院で不審な死が続いた事について取材している記者が関係者に話を聞いていく中で真相に迫っていくストーリー。
それぞれの人物の角度からその時感じていたことを追っていく事で、少しずつ真実が明かされていく緊張感があった。
恩田陸のQ&Aを思い出しながら読んだ。

0
2024年11月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ある看護師が勤務の時にだけ亡くなる人が多い、そんな事件を週刊誌の記者が探る。
同僚、患者、母親などそれそれがいいたくないような顔をしながら不満を噴出させる、その様子がイライラする…小説なのでそれを楽しめます。悪魔も真中さんも、そんな人いるいる…って。
面白かったです。
加藤元さん、顔写真を拝見して女性だと初めて知りました。

0
2024年11月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

淡々と関係者のヒアリングが行われる形で物語が進んでいきますが、個人的にはその中に抑揚が少なかったのではないかと思いました。
推理という観点からは、面白みを感じれる気がしますが、あえて実名を使わずに進められる構成は個人的には好みではなかったです。

0
2024年07月13日

Posted by ブクログ

病院で患者の連続不審死が発生。1人の看護婦に疑惑が集中するが…

関係者の証言形式のみで構成された、また私好みの作品。

読んでいくうちにそれぞれの証言が食い違い…
違和感を感じてるうちに、この人かと気付いた瞬間アドレナリン出た気がしました

0
2024年06月02日

Posted by ブクログ

入院患者の連続不審死から疑いはある女性看護士に向けられる。
一人の女性看護士の行動を証言者たちは語っていくのだが…
問題児だった彼女がやはり犯人なのか…と。

証言者たちの供述に「やっぱりこの人のこと」だと思っていたのが、根底から覆された。

根拠のない先入観で意のままに騙された…という感じで、恐くなった。
これが、フェイクニュースの蔓延する現代社会の病理の象徴なのか…。
このような悪意が近くに潜んでいるとしたらたまらない。


0
2024年05月16日

Posted by ブクログ

相次ぐ入院患者の死と、怪しい看護師の噂。
記者のインタビュー形式で話はすすんでいく。
まあオチが読める感じではあったけど、さくっと読み切れるので楽しめた。
イヤミスというか、じとっとした湿度のある雰囲気。

0
2024年04月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初「なんだなんだ?」となりながら読み始めて、読み進めるほど状況が理解出来ていく系。

そして完全に理解出来たと思ったところで、置いていかれる。そしてまんまと衝撃の事実を突きつけられる。(それが楽しいからミステリを読んでいるところがある。)この本もそういう系でした。

人間の嫌な部分が表現するのが上手いですね。
誰かの意見だけで誰かを判断して、別の面から見たら良い人だったりして。自分の浅はかさを突きつけられました。

0
2023年11月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

しかけや結末は予想通りで、もう一段階欲しかったところ。
それとも私が気づいていないだけで、もう一段階あるか……?記者の無自覚の悪意(情報提供者を明かしていること)から発展あるかと期待した。

悪意も悪意としてわかりやすく描かれていたので、さくさく読めるイヤミスでした。

タイトルは医者のセリフだと思っていたので、実は医者でした、とかね。

0
2023年04月19日

Posted by ブクログ

文庫オリジナル作品。
タイトルから医療ミステリーを想像していたが人間の裏の顔を暴いて行くイヤミス。

入院患者の連続不審死をきっかけに週刊誌のフリー記者が怪しいと思われる女性看護師の同僚など10名の女性の元を訪ね歩き、其々の女性の独白形式で物語が進む。

決めつけ、思い込みは怖い。
誰かのほんの一部を見ただけで、その人が「犯人」だと信じきってしまう。

他人を不快にさせるだけでなく苦しめ傷つける事に愉しみを見出す人間もいる。

ミスリードされない様に読み進め作者が仕掛けた罠には早々に気付いたが、読後は人間の悪意に辟易とする。

0
2023年02月16日

Posted by ブクログ

目次は人の名前がズラリ。記者からのインタビューに答えながら話が繋がっていくストーリーだった。
人の先入観って怖いもので、最後の方まで呼ばれ方のカラクリに気づけなかった。そういう意味で面白い

0
2022年11月20日

Posted by ブクログ

終始口語口調で物語が進んでいく+ページ数もさほど多くないので読みやすい

患者を意図的に殺した点に関しては厳密に言及されている点は無いので別としても、現代社会では普通にどこでも起きそうな話だけにリアル感が一層増した気がする

自分の気に入らないもの、思いどおりになら無いものは容赦なく切り捨てる。周りを巧みに利用しコントロールする

独善的、支配的、まさにサイコパス
真相自体はかなり早めの段階で分かると思う

0
2022年09月13日

Posted by ブクログ

好きな構成の作品だった。作者が女性であることに驚く。たしかに、女性グループならではのギスギス感の描き方にリアリティがあった。
登場人物が割と出てくるため、登場人物を整理してからもう一度読みたい。

0
2022年08月18日

Posted by ブクログ

面白かった。途中で分かってしまったので、最後が弱い感じ。タイトルと表紙が??
でも他の作品も読んでみたいと思った。

0
2022年05月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読んだ後、女性作家さんだって見てびっくり!
だからかわからないけど、女子特有の、妬みとか嫉みとかがあって、わかるーってなった。

自分に都合の悪いことは言いたくないし、人にはいいように伝えるから、そこからのイメージって本当に信じられないなって思う。

まなちゃん、、普通に真中さんって思っちゃうよなぁ

0
2021年10月16日

「小説」ランキング