あらすじ
邪悪属性国家「マイノグーラ」の王となった伊良拓斗。
RPG勢との戦いで英雄イスラを失ったマイノグーラは、
イスラ復活を可能とする《次元上昇勝利》を目指すことに。
新たな兵器、新たな施設、そして新たな国土と国民―――。
世界を征服するための準備を着々と進めるマイノグーラの一方で、
聖王国クオリアでは魔女エラキノと聖女ソアリーナが暗躍。
標的は大呪界に生まれし災厄、すなわちマイノグーラの王……。
心優しき邪神と、邪悪で愉快な国民たちの、
国家運営ファンタジー第6巻!!
感情タグBEST3
展開が早い
新たな敵の背景説明が終わったかと思ったら、再建中の主人公国家に先制攻撃…しかし“その後“の場面は相当キテいる絵が良きです
次巻での展開が楽しみ
匿名
異世界転生したイラ タクト。
そこは現世でプレイしたゲームの世界に似ていて…。
突然現れた聖女と魔女。
魔女の能力により、アトゥが操られ、タクトを攻撃する!
更に炎に燃やされるタクト…。
聖女たちには逃げられてしまうが!?
新たな敵
敵を倒したら、また新たな敵勢力が。
常にワクワクさせてくれるので早く次の巻が楽しみです。 日常パートもいいですが適当な長さなので中ダレしないのも凄くよいです
恐ろしいもの
主人公パーティーが最強の作品で主人公を脅かす存在とは何か。
大抵主人公が最強だと戦いも緊張感がなくこぢんまりとしてしまうものですが、例外がありました。
それは最強の味方が裏切るという展開。本人の意思に関わらず、強力な味方が敵になれば、寝首をかかれる。たったそれだけ。
裏切ったのがメインヒロインや主人公の側近ならこの裏切りによって起こされる波紋は絶大でしょう。
オーバーロードでもシャルティアが裏切る展開がありましたし、やっぱ味方同士の戦いは緊迫感が出てきますよね。