あらすじ
転生したら邪神でした――。
若くして病死した伊良拓斗は、生前熱中していた戦略級SLG『Eternal Nations』に似た異世界へと転生してしまう。
拓斗を絶対的主と心酔する腹心アトゥと、新たな国民ダークエルフたちと邪悪属性国家「マイノグーラ」の国づくりを進める拓斗。
そこへ敵対勢力である聖王国の騎士たちが接近してきて――。
平和な国づくりに早くも暗雲!?
感情タグBEST3
周辺状況
周辺状況が徐々に明らかになる2巻。
主人公と英雄アトゥ(1巻の表紙の人)の新たな一面(特にアトゥ)が衝撃的。
小説はあえて未読でマンガから読んで自分は良かったと思う。
なろう系マンガは1巻の勢いが続かないものが多いが、マイノグーラは2巻を経てさらに続きが読みたいと感じた。
今最も楽しみにしているマンガの一つだけに、次巻発売までの期間が長すぎるのだけが残念。(8か月おきはちょっと長すぎる・・・)
主人公
主人公は異世界転生をしているだけで、現実世界?の常識を持ち合わせていると思いきや、この主人公は何かがおかしい。もしかしたら1番おかしいのでは?と思わせる展開。
この先も目が離せない展開、楽しく読ませてもらってます。
面白い!
面白かった。国作りをしていく物語でメチャ邪悪ってどうなるのか楽しみです。聖女や魔女がどんなキャラか楽しみで早く続きが読みたいです。
小難しい
他国とのいざこざが徐々に始まっていく中、邪悪らしく蹂躙したり、時に配下には己が矜持を示したり。やってることはやはりオーバーロードに近いですね。絵が上手いので、多少小難しくても読み進められます。ただ他国に対して、蹂躙か迎合か、の二択を迫るだけではこの先マンネリ化するだろうし、もう一つなにか面白くなりそうな要素があればいいな、と感じる。
話は凄く好き
これからどんな巨大国家になっていくのか楽しみ。一気に登場人物が増えたけど、モブが多いから、主要人物を覚えるのは苦じゃない。新しい配下も増えそうで、次巻が楽しみ。