【感想・ネタバレ】異世界黙示録マイノグーラ 04 ~破滅の文明で始める世界征服~のレビュー

あらすじ

邪悪属性国家「マイノグーラ」の王となった伊良拓斗。
アトゥが遭遇した異変の正体、
それは<RPG>勢力の出現だった―――。
「マイノグーラ」とは異なるシステムの中で存在する勢力と、
何が起こるかわからない未知なる戦闘の幕が開く。
英雄・アトゥを筆頭に、圧倒的な戦力で迎え撃つ「マイノグーラ」。
だが敵勢力は、隙をついて大呪界へと侵攻を開始。
国家侵略の危機に、もう一人の英雄・イスラがついに出陣!

心優しき邪神と、邪悪で愉快な国民たちの、
国家運営ファンタジー第4巻!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

面白くない展開になった

絵が丁寧で、キャラの存在感を演出する独特の雰囲気が良い。
異世界に国家運営ゲームのシステムを持って転生する設定はありきたりだが悪くない。
4巻で新たに全く別のゲームであるRPGが転生してくるが、これは良くない。能力の枠組みを超えた、ゲームシナリオの強制適用が有り、世界観の崩壊を意味している。
この後はもうゲームシステム同士の不協和とどう付き合っていくかを描くしかなく、3巻までの国家運営とは全く別の次元の展開が予想されるが、正直興味が湧かない。

#笑える #ダーク

1
2023年02月25日

「少年マンガ」ランキング