あらすじ
【電子版特典マンガ付き】
「悠がもう泣く事のないよう、優しい場所を作りたかった」
蓮の弟の来訪により、蓮が隠していた真実がついに暴かれてしまう。
悠を守るため、幸せにするために、蓮は最後の嘘をつく事を決める。
それは「β」として穏やかに暮らしていた二人の
かりそめの日々の終焉を意味していて――…。
両片想い“β”の愛しく切ない同居生活、完結!
描きおろし後日談収録!
電子版特典として、紙書籍の応援書店特典マンガ「蓮と悠と優しい夜」2P収録☆
■収録内容
・「αでもΩでもない僕らは」第10話~第16話…電子書籍として配信中の作品を加筆修正
・描きおろし後日談7P
・本体表紙2P(あとがき、マンガ)…描きおろし
・電子版特典…描きおろしマンガ「蓮と悠と優しい夜」2P(紙書籍の応援書店特典と同内容)
感情タグBEST3
辛く悲しい過去そして蓮君が隠していた障害。ほんと一部の周りの人達のおかげで二人がまた運命的に再会して幸せになったし。ただベビーちゃん見たかったなー。それだけ残念。
匿名
無事に
終わりを迎えました。途中、どうなることやら?とハラハラドキドキしましたが、良い感じだったので良かったです。気になるのは、最後またあの部屋に戻ったのか?仕事は?そこが引っ掛かりでモヤットしてます。
読むのしんどかった
最後の最後まで読んでて辛かったししんどかったです。オメガバースは好きでよく読みますがこれはやばかった!でも最後で全てが報われた感あってよかったです!続編で甘々を期待します
なるほど。
どう話をまとめるのかな、と思っていましたが、うまくストーリーが運ばれたと思います。
☆マイナス1は、流れは良いのですが、個人的に熱量が足りない感が有ったためです。
ハピエンでホントに良かった
相手の幸せだけをひたすらに考えて、自分の事は後回しで、スパダリとは程遠いけど、精神的にはスパダリ以上なのかも。こういう関係を運命の番というのだろうか。
3巻までやっとどっしりと落ち着いて読めた感覚。
あ
バタバタと終わってしまった感じがします。その後まであったのは嬉しかったですが、少し物足りない…。弟もちょっといい子みたいだったし、お姉ちゃんもきっといい人。もう少しじっくり解決して欲しかったです。