【感想・ネタバレ】乙女ゲーのモブですらないんだが 1巻のレビュー

玉露 / 日芽野メノ

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転生したけど、モブキャラですらない!?
不慮の事故にあった結果、庭師見習いのイザークとして乙女ゲーの世界へと転生した太一。だが元のゲームにはそんなキャラは存在せず…。公爵令嬢・リュディアとモブですらない少年が織りなす交流と成長の物語――。
(C)Gyokuro ┴(C)2020 Meno Himeno

[タピオカ前線 · ★★★★★]

へいわなせかい

身分要素あり、魔法要素ありだけど、身分差別的な要素などの殺伐は少なめ
小学生くらいの年の話からはじまるので仲良くなるのはやめで、悪女要素をちゃんと反省するストーリーあります。ストーリーの速度はゆったりめです。

この後長くなるのか結構サクサク進むのかで評価が変わりそうです。

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃切ない

[mahotyaro · ★★★★☆]

幼い日々の話が可愛いったらない

雨の日の敷地内にお泊り時のエピソードがとても良かった。庭師がお泊りだから夜も会えると喜ぶのもほほえましいし、ひざの上抱っこして二人で本を読むのとかなんかいい。外は雨で、床にべた座りして砂のトレイで字の練習とか、暖炉は描いてないんだけどありそうなあったかい雰囲気、ゆっくりと時間が流れる空気感。描きこみはそんな凝ってるわけじゃないけど、コマの空気感の演出というのか、へ～なんかいいなぁ～と、リラックスが伝わりました。しかし。ヒナギクみたいだって、、それ無自覚にすけこましですよー、ザク君。娘バカ旦那様も幸せそうで何より。皆が幸せでほっこりできる話でした。

＃ほのぼの ＃癒やされる

[もっくん · ★★★★☆]

速すぎ

文庫本が販売されて直ぐに漫画の販売ってスゴいね。
文庫本には無い親世代の話があって楽しめた。