あらすじ
麻薬密売組織「クライン」のボス、君国の愛人の体に脳を移植された女刑事・アスカ。過去を捨て、麻薬取締官として活躍するアスカの前に、もう一人の脳移植者が敵として立ちはだかる。
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Posted by ブクログ
天使シリーズ「天使の牙」の続編。
脳移植により、別人の体を持つ、神崎アスカは麻薬取締官と成る。
一方、アスカの脳移植を行ったポーランド人のコワルスキー博士は、アメリカで脳移植の実験をしていたが、アメリカでは脳移植が許されないため、ロシアに移った。
ロシアで、脳移植を行い、アスカに次ぐ二人目の脳移植を成功させた。
ロシアで脳移植された人物は殺し屋だった過去を持つ「狼(ヴォールク)」と呼ばれる男だった。
ヴォールクは、自分と同じ脳移植者のアスカの存在を知り、並々ならぬ興味を抱く。
チェチェン人、中国人、ロシア人、などがアスカの前に立ちはだかる。
上巻は620ページ、下巻は593ページと、「天使の牙」よりも大幅なボリューム増だが、緊迫する物語の展開に、上巻は一気に読み終わってしまった。
下巻も一気読みになるか?