あらすじ
【※この作品は話売り「甘く痺れて抜けない、義兄の棘~駿ちゃん、大好きです…~」の第13巻~18巻を収録した単行本版第3巻です。重複購入にご注意ください。】
「私…ずっと、男の人に襲われたあの日から駿ちゃんとこうなりたいって思ってた」駿(しゅん)と瑠璃(るり)が家族になって2年。瑠璃はいつしか駿の前で何かをはぐらかすように、いつもヘラヘラと笑っていた。そんな瑠璃の心情に踏み込めないまま時が過ぎ、駿は、瑠璃の同級生・野水晶(のみずあきら)と付き合うことに。一方その頃、受験の迫る瑠璃は、駿と同じ「北学」に進学しようと勉強していた。駿に勉強を見てもらううちに二人の距離は近づいて……。『もし駿ちゃんと同じ北学行けたら……』放課後にデートをする妄想が止まらない瑠璃だったが、偶然、駿のカバンの中に野水の学生証を見つけてしまう。さらに、独占欲をむき出した野水のいやらしい罠が、瑠璃を待ち受ける。「駿ちゃんと私は特別な存在で、なんでも知ってるんだからって……そう思っていた。」なのに――…
駿の本当の気持ち、瑠璃の駿への想いの行方は……!?繊細でセンセーショナルな過去が明かされる群像劇TL第3巻!
感情タグBEST3
えっろいけどいいっ
えっろ♡って感じだけど、絵もいいし、ストーリー性があっていいです!!
意地悪な人たちもいて、現実味あるし、とにかく主人公たちがかわいいっ
なんで今この状況なの?って気になるし、何度も読み返しちゃいます
続きがすごい楽しみです
ストーリーでも魅せるのがいい。
面白いです。ここまでで、駿くんイマイチ掴めないんですよね。野水さんもそりゃ、充分ヒールでホラー的狂気をちらり感じますが、いや、駿くんあんたもどうなのよと思いますわ。その辺の謎といいますか、?の答えを拾いながら読むのが面白いです。この先納得なのか、また違う展開なのか、どっちにしても背徳感のヒリヒリもあって楽しみです。
匿名
最高です!
単話版も買ってますが、好きすぎて単行本も買いました。
もう、世界中の人にオススメしたいくらい面白いです。☆五個じゃ足りません。
一コマ一コマ、セリフ一つ一つにちゃんと意味があって、なんか、全部が素晴らしいんです!
きゅん!とするんじゃなくて、きゅーん……とするんです。ガンっとくるんじゃなくて、ズンときます。
このように、語彙力崩壊するくらい素敵な作品です。
棘が刺さって抜けないのは読者の方です。刺さりまくりです!一生読む!
物語の進みは遅め
3巻で両親の話なんかも進むのかなと思っていたのですが、思っていたよりも進みは遅め。
野水さんが中心になっていますので、ちょっと胸糞が悪いシーンが多いです(笑)
視点が二転三転する点に読みにくさはあるものの、ストーリーは気になる展開なのでもうすこし物語が4巻では進んでくれるといいなと思います。
すごすぎる。
何だか表情一つとってもドキドキさせられる色っぽさがある。義理とはいえ、この雰囲気は周りにダダ漏れのような気がする…そして更にドキドキ…
んー
やっと3話買えたし読める!って楽しみにしてたのに、今回はあの意地悪な子ばっかりで嫌だったな〜、、、
2人の幸せ見てたいけど、内容的にあの子が必要なのもわかるけど比率が主人公達以上に感じられるくらい存在が不快だった、、
このシリーズ自体は好きだから星2、、、