八重代七瑚の作品一覧
「八重代七瑚」の「甘く痺れて抜けない、義兄の棘【単行本版】」「海猫の泣く頃、君と港で」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「八重代七瑚」の「甘く痺れて抜けない、義兄の棘【単行本版】」「海猫の泣く頃、君と港で」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
答え合わせしたくなる面白さ。
ここから、どうやって1巻のラブラブに行き着くのか、もはやそこがミステリー。野水さんもなかなかだけど、野水さんの立場から見たら駿くんもかなりひどい彼氏ですよ。ある意味お似合いのカップルに見えてくる。⋯この駿くんを好きになるのかー(すみません、怒らないで)。もちろんね、恋人観は別として家族内の人間性としては光のような物も見えますが(確かに唯一の光かもしれないが)、いやいやこれではあおちゃん切なすぎ。あおちゃんでよくないか?なんて。まあ、それぞれ皆、何かしら棘があるよねぇってとこでしょうか。それでどうしてどうなるのよって答え合わせをしたくなる面白さです。さて、瑠璃の棘は?