あらすじ
好きだった先輩が結婚したという、完全な失恋を味わった涼は、式の帰りに寄ったバーで、隼人という年下の男性に声を掛けられる。彼の声があまりにも先輩と似ていて、つい彼の同席を許してしまう。更には隼人も《好きな人が結婚した》という同じ境遇だと知り、ホテルに誘われた涼はその声を拒みきれずに付いて行ってしまい…。
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大学の好きだった先輩の結婚式に参加した涼が失意💔な気持ちの時声かけしてきた隼人と誘われ関係を持ち🥹隼人が次の約束を言ってきたり、優しく抱いたり😍お互いが抱えた心の傷、、。少しずつ惹かれていく表情がとても良く表れて切なくなりました🥺隼人が好きだった弟と分かり気持ちのすれ違いがあったけど
お互いの気持ちを話し付き合えるようになり、兄夫婦に伝える2人の絆がみえ良かった😌😌先輩が涼の頭を撫でるとヤキモチを妬く隼人の姿が可愛い💕
篠崎先生の本は絵が綺麗で表情が表れて読みやすく内容が好きです!
切なくて嬉しくてハッピー
マイ先生らしい作品ですね。王道。陽キャの周りにいる拗らせた人を描かせたらとてもお上手です。
陽キャの先輩が好きな後輩、陽キャの兄にコンプレックスを持つ弟、陽キャの兄の結婚式。これでもかってくらいに揃いましたね〜。
王道の王道だけど、さすがマイ先生。切ない罪悪感顔とか、ほんのり喜んでる表情とか、無理のないエッチへの流れとか、読み応えがありました。
ずっと気になっていてやっと購入。
絵が綺麗で読みやすい!
そして何より2人とも顔が良い!
話はまさに題名の通りで、どちらかと言えばありがちだけど2人が幸せなら何より。
最後の涼のわかってるよの言葉に隼人の中に残っていた不安は全部無くなったのかなって思えた。
お兄さんも良い人だからなんだかんだみんな仲良くやってく未来がみえる。
良かったです~!
作家さん買いです。
面白かった~。
もしかして、、とは思っていたけど、やはり隼人の正体は思い人の弟でした。
長年兄に恋している人を思い続けていたっていうパターンは見たことあるけど、兄に対しての対抗心から落とすっていうのは読んだことがあまり無くて、動機としては切なかったな。
でも、一緒にいるうちに情が湧くよね~。
お互いが大事になって、手遅れにならないうちに気づいて良かった。
適度にエチもあって、いい話でした。
匿名
その嘘は優しかった
一方は自分を慰めるために、一方はある人に勝つために。嘘をついて意図的に肌を重ねて。
気つけば、どちらもかけがえのない片割れになっていた。
依存するのではなく対等に、思い合う。そんなカップルになるんだろうな。
絵が綺麗
初めての作家さんです。絵が綺麗で気になってました。値引き価格になっていたので早速購入。
出だしでなんとなく分かってたけど、やっぱり弟だったかぁ~っ
読み進めてくと切なくて、ちょっと胸が苦しくなるけど、2人が結ばれてよかったです。