【感想・ネタバレ】青の王と深愛のオメガ妃【SS付】【イラスト付】【電子限定著者直筆サイン&コメント入り】のレビュー

あらすじ

リザニアール国の王となったレイと王妃・セレンの間に、愛しい娘が生まれて三年。幸せな日々を送っていたはずが、あるとき「セレンが邪悪な精霊の化身である」との神託が下る。レイは取り合わなかったが、真実ではないかと思うセレン。出産以降、発情が来ていないのは確かだったから。ほかの神子とつがうようレイに頼み込み…。「おまえは、今でも俺を愛しているか?」愛し愛されているのにままならない二人の運命。大人気・砂漠のオメガバース『青の王と花ひらくオメガ』、続編開幕!

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続編!

前作では全ての感情が抜け落ちていたセレンが、今作では初めて怒りを覚えて、それに戸惑って悲しくなっていたけど、読者としては成長を感じでほっとしました…。
ただ自分の感情が悪いものだと思い、抑えなければとウジウジしていたところは少しイラっとしました。
まあでもこれはそういう環境で育ってしまったからしょうがないと思うのですが。

エリアナちゃんと大砂猫が可愛くて癒されました。

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2024年04月16日

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