【感想・ネタバレ】雨の日も神様と相撲を(1)のレビュー

あらすじ

両親を突然の事故で亡くした中学生・逢沢文季。親戚に引き取られ暮らすことになった村で彼が体験したのは、二本足で立ち、相撲を取るカエル達との遭遇、林に捨てられたトランク詰めの死体の謎解き、そして、オートバイを片手で軽く持ち上げる不思議な少女・遠泉真夏との日々だった――
『虚構推理』城平京がおくる[青春×神事×ミステリ]、はじまりはじまり。

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ファンタジーと推理

城平さんの物語は主人公の静かなツッコミが魅力的です。もちろん設定の突拍子のなさそうで合理的なとこがあるからだと思います。小説も大好きだったのでこの先の展開を知っていますが、それでも次巻も楽しみでなりません。主人公とヒロインの絶妙な距離感がたまりません。
あとお嬢さんの体格の作画が素晴らしい。

1
2020年09月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ちょっと 不思議だけど、カエル達が相撲してたりして 平和的でのどかでいいなぁなんて思ってたら
最後で衝撃的な事実が発覚!!
カエルの花嫁の意味がカエルの生贄になることだとは・・・
愛らしいカエルが一気に怖く見えました
確かに 人間が大ガエルになるというよりカエルの生贄として 食べられるという方が 説得力がある
この事実を平然と言う文季も冷静 通り越して
少し 怖いですね

将来 生きたまま カエルに食べられることを小さい頃に知った真夏はこれから 先 どうなるんでしょうかね
小説の方も興味が出てきたので 読んでみたいです



0
2020年08月17日

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