あらすじ
両親を突然の事故で亡くした中学生・逢沢文季。親戚に引き取られ暮らすことになった村で彼が体験したのは、二本足で立ち、相撲を取るカエル達との遭遇、林に捨てられたトランク詰めの死体の謎解き、そして、オートバイを片手で軽く持ち上げる不思議な少女・遠泉真夏との日々だった――
『虚構推理』城平京がおくる[青春×神事×ミステリ]、はじまりはじまり。
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ファンタジーと推理
城平さんの物語は主人公の静かなツッコミが魅力的です。もちろん設定の突拍子のなさそうで合理的なとこがあるからだと思います。小説も大好きだったのでこの先の展開を知っていますが、それでも次巻も楽しみでなりません。主人公とヒロインの絶妙な距離感がたまりません。
あとお嬢さんの体格の作画が素晴らしい。