あらすじ
『FACTFULNESS』著者推薦!
アンナ・ロスリング・ロンランド「賢い人ほど読むべき重要な本」
一流大学卒のあの人は
なぜ「バカ」なのか。
優秀で高い教育を受けた「高学歴バカ」ほど陥る
「知性のワナ」とその克服法をお教えします。
潜在能力と本当の賢さは今日から伸ばせる!
学校教育では、事実を覚えることしか教わらない。記憶力、語彙力、類推力が勝負だ。
だが最新研究によれば、それらは思考力や判断力、問題解決能力、意思決定能力の土台にはならないことがわかった。「賢さ」の基準が、間違っていたのだ!
好奇心、内省、心の広さ、知的謙虚さ、成長志向といった後天的に身につけられる「思考法」によって、「本当の賢さ」を伸ばす方法を最新研究からお教えします。
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Posted by ブクログ
優れた知性と優れた洞察力は同じではない。キャリー・マリス、ポール・フランプトン、アーサー・コナン・ドイルなど。
知能水準が高い人は、他人のアドバイスを受け入れず、自らの判断を正当化する主張が得意。その結果自分の見解に固執する。医療現場では深刻。
「ジャックはアンを見ており、アンはジョージを見ている。ジャックは既婚だが、ジョージは違う」一人の既婚者が一人の未婚者を見ているのか。
認知反射を測定するもの。陰謀論、フェイクニュースに騙されやすい。
大抵の人はモノを考えているつもりで、先入観を組み替えているに過ぎない。
フリン効果=年々IQが上昇し続ける問題。教育が進化して低年齢化しているから。
心の知能指数=EQ。有効とはいえないという批判もある。
分析的知能、創造的知能、実務的知能に分類できる。それぞれを測定する必要があるが、2つ以上にわたる能力が必要な場合もある。
CQ=文化的知能。=文化的規範に対する感受性を測る。
P57
Posted by ブクログ
参考になった。
IQよりも長期持続する努力や相手に寄り添える力が大事。
知識があっても知的好奇心が低い人もいる。
頭が良すぎると傲慢になって失敗する。
様々な研究を引用しているが、サンプルが少ないものもある。
著者の主張ですらまだ研究途中で覆る可能性もある。
それでも色々な事例を見て傾向を知ることで参考にはなった。
Posted by ブクログ
「認知の死角」「知性の罠」
「秀た知性を有するだけでは十分ではない。
大切なのはそれを正しく使うことだ。」
「拙速に進み道を誤る者より、
歩みは遅くとも正しい道を歩む者のほうがはるかに先まで到達できる。」
デカルト 方法序説 1637年
IQテスト ルイス ターマン
フリン効果 科学的視点に触れる機会が多いほどIQが上昇していく
文化的知能CQ
合理性指数RQ 考えすぎが問題を引き起こす
スタンバーグ
分析的知能:思考行動の速さ
創造的知能:発明想像推測
実務的知能:計画実行対処
真実っぽさに騙される
親密性(聞いたことのあること)と流暢性(処理されやすいこと)
インテリジェントトラップを回避するには
知的謙虚さ オープンマインド思考
謙虚なリーダーシップ
バスケットやサッカーのような協力し合うスポーツは
スター選手が50%を超えるとバランスが崩れる。地位争い。
学業的成功の三本柱:一般的知能・好奇心・誠実さ
安全策に逃げるという経験を積み重ねていくと、
いつまで経っても自分の可能性を広げることができない。
わからないということは、何かを学び深く理解するチャンス。
ニアミスを見過ごす経験するとリスク許容度=無意識 が高くなってしまう
自らの予想を超えたところに何があるのか?