あらすじ
そして、ラブコメは実現する。
一通のラブレターから、物語は始まった。幼馴染をでっち上げ、ポンコツギャルの素を暴き、迷える先輩の背中を押してーー。残るは、ひとりぼっちのメインヒロイン。みんなを笑顔にしたいと願い、裏切られ、理想に絶望した彼女だけ。道は険しく、壁は厚く。立ちはだかる現実は、かつてなく強大でーー。だけど俺には、あいつがいてくれるから。あいつと一緒だから、どこまでも戦える。さぁ、覚悟はいいか? 今こそ、俺たちのハッピーエンドを成し遂げよう! 『実現するラブコメ』これにて完結。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
耕平&彩乃 vs 芽依という構図になった学園祭。耕平は『現実でラブコメ』を実現できるのか…。完全無欠の大団円でした。これはすごい。これまで耕平が蒔いた種が花開き、彼の志に心を打たれた彼ら彼女らが物語を牽引する展開には大いに打ちのめされました。既刊はいずれもそれぞれで完結している良作ですが、全てはこの第6巻のための伏線であり、本巻はその終章。作品の完成度の高さには感服するしかありません。全員が笑って迎える結末に辿り着けて感無量です。そして、「あぁ面白かった!」この言葉を心から言えることを嬉しく思います。
期待通りのハッピーエンド
なかなかここまで期待通りに展開してもらえるとは思いませんでした。この巻で完結ということで、芽衣ちゃんも改心してメインヒロインに復帰し、ストーリーをすすめくれました。もしかして芽衣ちゃんと耕平くんがイイ雰囲気になっちゃったら悲しいなと思っていたのです。
多少の無理(あゆみちゃんや幸さんの片想い・・・とか)はありますが、耕平くんと彩乃ちゃんの2人だけでなく、とりあえず、みんながハッピーエンドなのかな?