【感想・ネタバレ】経済の考え方がわかる本のレビュー

あらすじ

一個のケーキを二人で分ける方法は? オーダーメイドの手工芸店を開くには? ゴミにはどんな値段がつくのか? 「こづかいの使い方こそ経済の原点」との立場から、身近なことがらを題材に、子どもも参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら、経済とはどんなものかを考え、身につけていく本。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

高校の社会と大学の経済学の間には,本書が指摘しているように,差が激しい。
高校で社会が好きだった人も,大学でチンプンカンプンで嫌いになる人もいる。

その間を埋めるのに,本書はとてもよいと思う。

日常生活の中の現象を経済学の理論で考えてみるのに,
個人の行動はミクロ経済学,
社会での集計はマクロ経済学。

0
2011年07月02日

「ビジネス・経済」ランキング