あらすじ
夜の庭園でアイラを襲い、冊子を奪った犯人は凛之…!? 不可解な行動をとる彼の正体とは…。そして、その背後に渦巻く皇族を巻き込んだ陰謀とは…!! ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。
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凛之さんが素敵
最新6巻まで読みました。分冊版でその先も少し読んでいます。
絵は特別好きなわけではありませんが、出だしにインパクトがあり惹きつけられました。読み進めていくと、凛之さんの生き方や人間性に惚れる!アイラはいい子すぎてイラっとすることもあるけど、凛之さんに真っ直ぐなので応援したくなります。
6巻では、あの塩対応だった凛之さんがアイラに惹かれて揺れる様子にキュン!
歴史ものなので、事件が多く辛い場面もありますが、アイラの明るさに救われます。そう簡単にはいかないと思うけど、凛之さんとアイラがうまくいくといいなぁ!
作者さんの専門分野なのか、古代中国近辺の文化への造詣が深く、読んでいて勉強になります。続きが楽しみです。
面白くなってきた
凛之さんが間者じゃなくて良かった。
皇太子が気さくでいい人!
最初「地味だな~」とか思ってごめん(笑)
確かに父とほかの兄弟たちがキラキラしすぎなんだよね。
鄆王にどうやって立ち向かうのか、これからが楽しみ。
王子内での争いや家族を巻き込む危険性があるっていう、なんとも闇深い感じ。
王族や権力者の血筋では今も昔もきっと現実でも足の引っ張り合いがあるんだろうなぁ。