あらすじ
99%の人が知らずに損してる「好かれる話し方」「嫌われない話し方」の秘訣を大公開!会話をちょっぴり変えるだけで、仕事も人間関係も恋愛もお金も大いに好転します!「口下手」「自己肯定感が低い」「あがり症」と、コミュニケーションの三重苦を持ち、人と会うのも話すのも苦痛、仕事に行くのも困難だった著者が、人に好かれ応援されるようになり、人生を激変させた「とっておきの会話メソッド」です。
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Posted by ブクログ
▼話し方で得する方法でのポイント
・話を聞く事が大事で、自分は会話の舞台から降りて、話し手にスポットライトを当てる様にする事が大切。
・思い込みを捨て、相手への期待を捨て、コントロール権を相手に渡す様にする。
・良いところは褒め、嫌な事はスルーする
・話を聞くときはリアクションや、共感、オウムリターンが大切。
▼感想
話し方を得するとゆう題名で、読み出す前の印象は話す方法への改善点があるのかと思って読み出した。でも、実際は"話す"ではなく"聞く"事が大切とゆう事が重要だとゆう内容だった。
話し上手は、聞き上手とゆうのがよく理解できた!
この本で得た知識を、実践して聞き手に回り話し方を得出来るか確認していきたいと思う。
Posted by ブクログ
「聞き上手は話し上手」とよく言いますが、この本を読んで、「真の聞き上手」というものが理解できました。
人と話すのが苦手な人はもちろん、話しすぎてしまうという人も使えるテクニックが書かれています。少々大袈裟なリアクションも面白いです。笑
Posted by ブクログ
会話相手にスポットライトを当てるというのが印象に残った。会話中に相手がどう感じているかを考えて、会話がぎこちないと感じていた。人は話したがりな生き物と覚えれば、会話がスムーズになると思った。
Posted by ブクログ
ここまで徹底して自分の話をしないっていうのは中々難しいと思うが、普段から意識して試してみたくなった。これで自己肯定感を高められたら嬉しい。筆者の考え方も気に入った。
Posted by ブクログ
自己肯定感が低く、人とはなすことがズッとコンプレックスな私。著書の「会話の舞台から降りて、観客席から話し手にスポットライトを当てる」というよフレーズ心に響きました。今日から早速実践していきます!
Posted by ブクログ
最近お話を聞くのが仕事になっているなと思っていた時に最高のタイミングで知った本!
神戸に住んでる新井さん。
たまたまインスタでDMのやりとりをしてて、いろんなつながりを感じる方でした。
相手に話をさせることこそが
話し方のコツなんですよね。
これはなるほどですよ!
おもしろい話をしようとか
話の内容をうまくつかんで展開していこうとか
いろいろ考えちゃうけど、
本当に大事なのは
相手の話に好奇心を剥き出しにして聞くこと!
それが話しやすい空間にもなるし
自然な会話になっていくんです。
是非読んで実践してもらいたい本です。
Posted by ブクログ
どんな話し方なのか?と興味をもって読んでみたら、予想していた内容とは異なったもの。自分のNGな姿が浮かび上がり、苦笑いしながら読み進めるところもあり、内容的には実践できそうで面白くやってみる価値はあると感じたし、話し相手にこんな人がいたらきっと私はその相手をとても大切にすると感じた。私のように話すのが得意だと思っている人ほど読むべき一冊。
Posted by ブクログ
・自分の話はしない。聞くことに集中
・オーバーリアクション
・おうむ返し
・へーー!初めて聞きましたー!!!がマジックワード
・相手は死期迫っている人だと思うと、寛容に聞けるし、ありがたみも増す
Posted by ブクログ
自分が舞台から降りて相手の話を徹底的に聞くことが、得する話し方である。
相手がとても受け入れ難いことを話していても、相手が間も無く死ぬと思って聞けば、何事も我慢できる?など、面白い視点だし、いつでもすぐに使えそうだな、と感じた❗️
Posted by ブクログ
自分の話し方どころか会話をする際の考え方から考えさせられる感じです。
取りあえず相手に話してもらい、自分は適宜相槌を打ちながら相手に気持ちよく話してもらうにはと言う様な内容。
スピーチやプレゼンが苦手て今すぐ克服したい!と言う人向けではないですね。後々克服は出来るでしょうが即効性はなさそうなので。
私は特に差し迫って何かある訳ではないので、少しずつでも自分の周りの人間関係や環境を良い物に変えれる様に出来ることから始めてみようと思います。
Posted by ブクログ
話し方の参考書は主に聞き方のノウハウを伝えるものが多く、本書も同様である。
相手が話しやすいようなリアクション•合いの手•質問•表情が大切である。
Posted by ブクログ
日常会話で会話がとまってしまった際に気まずい思いをする機会を少しでも減らしたい思い読んでみた
○会話をするとき、相手は話の内容をまったく聞いていない
考えていることは「自分の話すことばかり」
「人はあなたの話にまったく興味がありません」
○重宝がられる存在は「全身全霊で話を聞いてくれる人」
○自分のほうが詳しい話でも知らないフリをする(会話泥棒をしない)
・相手が萎縮してしまう
・人から聞く話には、新しい発見があるもの
○ノウハウ的会話術のいくつか
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「相手は話の内容を聞いていない」はなるほどと思えた
たしかに会話をしているときは「次の話題はどうしよう」とか「自分の次のこと」しか考えていないかもしれない
そう考えると初対面の人でも緊張感が少し和らぐ
「会話泥棒」も新しい発見がたしかにあるし、やってしまいがちなので気をつけたい
この本と「超雑談力」で会話のノウハウは自分的には十分かと思う
Posted by ブクログ
話し方と書いてあるが、話し方ではなく相槌の打ち方。
はひふへほで相槌をとり自分からは意見は言わない。ただただ共感したり相手の言ったことをオウム返しで言うだけ。
それって話し方なのかと疑問に思った。
もう会話というより
へぇー!とリアクション大きめに返してくれるAIとそれに一方的に喋りかけてる人
となんら変わりがないと思った。
それをしているだけで人生うまくいきました、とか起業できました、転職に成功しました、いろんな人からプロポーズされるようになりました、そんな進研ゼミの漫画みたいな話正直信じられません。
まあこの話し方(相槌の打ち方)を実践してないので何とも言えませんが、とりあえず実践して本当に人生好転するのか試してみます。
Posted by ブクログ
★「人生パラダイス状態になる」これが、この本を学び実践した時のゴール
・会話の舞台から降りて相手に9割会話させる
・返報性の原理
自分にスポットライトを当ててくれる人に向かって、大事な話をし、その相手を評価したくなる
・オウムリターン
繰り返すことで相手に気づかせる
・相手の人生の価値観を気づかせる
話し方というか、
聞き方、接し方という感じ。
自分が思わず話しすぎて後悔することが多いので、
気をつけよう。
Posted by ブクログ
話が下手だ
話をつなぐのが難しい
などと考えていた私の実の所は、
私は話を聞くのが下手だったということがよくわかった本。
また、自己紹介のパターンを考えてみるなどと自分を知ることが必要だということも気づくことができた。
Posted by ブクログ
・世の中の99%の人は会話で損をしている。99%の人は会話するときに相手の話を全く聞いていない。
・聞いてるよ!という人も、実は「自分が話すことばかり考えている」ので、本当に相手の話を聞くだけであなたはとても重宝がられる。
(聞きながら、なんて返答するかを考えているはず)
・聞き手であるあなたが「会話の舞台から降りて」相手に九割話しさせること。これに尽きる。
①絶対に自分に話を振らせない
②相手に9割、話させる
③相手に気持ちよくなってもらう
・「人はあなたの話にまったく興味がありません」
コツ①「三角巾メンタル」
・誰かと会話するときは、必ずその人が死んでいるところをイメージする。
・「あー、この人もうすぐ死んじゃうのに、自分なんかに時間を使ってくれてありがたいなー」と思って聞くと、その人の話が数倍尊く感じる。また、しっかり聞かなきゃという気になる。
コツ②「合いの手を入れる」
・前のめりでやや食いつき気味に「へえー」と言い続ける。心の中ではいつも「次はどんな話をしてくれるんですか?」という気持ちを持ち続ける。
・相手の話を聞きながら、次に何を話そうか考えない!
コツ③「ページング」
・相手の話し方のペースと合わせて、相槌をうつ。
コツ④「オウムリターンの法則」
・話し手の言ったことを聞き手がそのまま返す。
・相手の言葉を繰り返した後に、自分の意見や考え方を付け加えることはNG。
・ただ、相手の言ったことを繰り返すだけ。絶対に自分の意見や考えを付け加えない。
・相手が話している途中で、オウムリターンを差し込まない。
コツ⑤「そんなの聞いたの、初めて!」
・いわゆる、彼女に言われて一番嬉しい言葉。
・相手に感謝し、相手を立て、プライドをくすぐり、もっと話してあげようという気持ちを最大限にするミラクルワード。
・「わざとらしい」「あざとい」と考えず、とにかく乱発すべし
・「最高に面白いです!」も同様に良い言葉。
・「それ素敵です!」も。話す前に、素敵な場所を見つけよう。
コツ⑥「リアクションはオーバーくらいがちょうどいい」
・聞き手のリアクションで話の内容は大きく変わる。
・テレビ番組でも、ひな壇芸人のリアクション等が映るのと同じ。
・それぐらいオーバーにリアクションをして、やっと相手に「リアクションしてる」ことが伝わるレベル。
・オンラインのコミュニケーションなら、普段の五倍ぐらい大きなリアクションをしてもよい。
・普段の会話でリアクションしない人は、自分でも信じられないぐらいオーバーにリアクションすること。それで初めて相手の目にちらっと入るレベル。
・また、リアクションで前後や左右に動くべき。人は動くものを追いかける習性があるため。
・可動域の狭い相槌は、相手の目に入っていないのと同じ
・最も話し手を勇気づけるリアクションは「笑い」複数人で話している場合、笑い声の人がいると話してはその人に向かって話をしようという気持ちになる。
・パワハラ上司も上記のコツで撃退できる。パワハラ上司って実は誰に対してもパワハラしているわけではない。パワハラ上司に好かれる。相手を気持ちよくさせると、良い人格で接してくれるようになる。
・話題がない時にリアクションだけで会話をすすめるために便利な質問が「4S質問」
「住処、出身、仕事、趣味」
質問として投げたら、後は全力で聞く。オウムリターン、リアクション、合いの手、三角巾メンタル、全てを取り入れる。
・自己紹介は60秒以内。人の短期記憶は数十秒ぐらいなので、長く話せば話すほど相手の記憶には残らない。
Posted by ブクログ
目新しい内容ではないですが、「話していて気持ちいい人になりましょー」と、コミュニケーションの基本を、わかりやすく教えてくれる本です。
「相手中心の会話展開!」が大切のようです。
ぜひぜひ読んでみてください