【感想・ネタバレ】小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

「良き音楽」は愛と同じように、いくらたくさんあっても、多すぎるということはない――。グレン・グールド、バーンスタイン、カラヤンなど小澤征爾が巨匠たちと過ごした歳月、ベートーヴェン、ブラームス、マーラーの音楽……。マエストロと小説家はともにレコードを聴き、深い共感の中で、対話を続けた。心の響きと創造の魂に触れる、一年間にわたったロング・インタビュー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 一流の音楽家(指揮者)と小説家の対談、どちらも自身の作品を通して自分自身を曝け出す商売だ。
 音楽家は自らが歩みを人のつながりを通して語ろうとする、一方で小説家は音楽家の作品から感じ取れる意味を言語化しようとする。
 時折ふたりの語りにすれ違いを感じることができることが本著の価値なのではないだろうか。

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2022年12月19日

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