【感想・ネタバレ】インテリジェンスと保守自由主義 新型コロナに見る日本の動向のレビュー

あらすじ

コロナ対策から安倍政権下で創設された国家安全保障会議
そして欧米における近現代史見直しの動向を踏まえながら、
インテリジェンスとは何かを問う!

新型コロナ対策が後手後手になったのは何故か。
日本の国家戦略の司令塔「国家安全保障会議」とはいかなる組織か。
ソ連に占領されたバルト三国、ポーランドの悲劇とは。
トランプ政権はなぜ減税と規制緩和、そして軍拡をするのか。

●二十世紀の国際社会のインテリジェンスの戦いはどのようなものだったのか
●ソ連・コミンテルンは、外国にいかなる工作を仕掛けてきたのか
●世界の自由主義国家はソ連・コミンテルンにどう立ち向かってきたのか
●国際社会での近現代史見直しとインテリジェンス機関はどう関係しているのか
●インテリジェンス機関を使いこなすためにはどのようなことが必要なのか
●インテリジェンスと軍事、経済、外交との関係はどうあるべきなのか

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ルーズヴェルトは極悪人だと言う事実を普及したい
ソ連共産主義に与し善良な小国(東欧・極東アジア)
を売渡す
社会主義政策ニューデールを旗印に国家(官僚)に
よる国民の財産及び自由を合法的に強奪する社会が
現代のアメリカや日本であり、抗う組織がリバタリ
アン=米国保守である(日本も個別だが2020年誕生)

経済政策の未熟で恐慌となると(現時点がソレ)社
会的弱者を救うの美名のもと政府が巨大になり、収
奪された税金は貧しい人に平等に配るための巨大組
織を存続させるために使われ、貧しい人には僅かな
福祉の姿をチラ見せさる

本当の敵は誰かを見定めて生きるしかない(´・ω・`)

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2021年07月01日

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