【感想・ネタバレ】インテリジェンスと保守自由主義 新型コロナに見る日本の動向のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2020年08月28日

高校は世界史を選択して得意科目にしていたが、全くもって学んでいない現代世界史(ヨーロッパの歴史)がこの本の中にはあった。
淡々と過ぎる日々の自分達の日常がどれだけ有難いか、そしてそれは自分達で努力して学んで、普及して実現させていかなければと深く感じました。
戦争はない方がいいのは世界共通、皆の意識で...続きを読むすが、淡々とした日常を奪う輩に対抗するには、遍く広く皆にこうした本の知識が必要だと思います。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年07月01日

ルーズヴェルトは極悪人だと言う事実を普及したい
ソ連共産主義に与し善良な小国(東欧・極東アジア)
を売渡す
社会主義政策ニューデールを旗印に国家(官僚)に
よる国民の財産及び自由を合法的に強奪する社会が
現代のアメリカや日本であり、抗う組織がリバタリ
アン=米国保守である(日本も個別だが2020年誕...続きを読む生)

経済政策の未熟で恐慌となると(現時点がソレ)社
会的弱者を救うの美名のもと政府が巨大になり、収
奪された税金は貧しい人に平等に配るための巨大組
織を存続させるために使われ、貧しい人には僅かな
福祉の姿をチラ見せさる

本当の敵は誰かを見定めて生きるしかない(´・ω・`)

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Posted by ブクログ 2021年06月18日

 ソ連に占領されたバルト三国はじめ東欧諸国の、共産主義に対する心構えというのはとても参考になる。
 DIMEという考え方の重要性も改めて認識できたし、マッカーシズムの問題点も知ることができて勉強になった。

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Posted by ブクログ 2020年08月14日

一見関連がなさそうだけど、コロナの情報における政府の対応とか、給付金など、政府の支援に頼りきってしまうと気がつけば官僚が支配する全体主義的な国家になってしまうという危険を示唆した本。「小さな政府、自由な企業」という言葉が気に入りました。減税大事。

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Posted by ブクログ 2021年01月01日

インテリジェンスの歴史と今後日本においてそれをどう活用していけばいいかについて論じた本。タイトルと内容がかなりミスマッチ。前半部分はインテリジェンスがソ連においてどう活用されてきたかということについて論じているが、多大な人権侵害を被ったポーランドやバルト三国の話に収束していっておりインテリジェンス自...続きを読む体とはかなり脱線している。また副題で「新型コロナに見る日本の動向」となっているわりに、それについて論じている部分は9章のうちの1章部分のみ(20ページ分)のみに過ぎない。他方、インテリジェンスの重要性や外交・軍事・経済との関係性(例えばDIMEという言葉)についてはなるほどと思う部分はあり、日本のNSC設置についても触れているという点で一定の読む価値はあるが、必ずしもタイトルから期待できる内容ではない。

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