【感想・ネタバレ】夢の果てのレビュー

あらすじ

少女が夢で見た美しい世界に迷いこんでしまう「夢の果て」、鹿の娘が森の小屋でジャムを作る青年に恋をする「あるジャム屋の話」、都会で暮らす息子のもとに母親がふしぎなおよめさんをよこす「ききょうの娘」など、空想と現実の間にある身近な空間を舞台にして、澄んだ感性が織りなす、色彩感も豊かな8編のファンタジーを収録した短編集。

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安房直子さんの世界は少し物悲しく、とても不思議な世界で夢見つつのファンタジーな世界に人間の寂しさ、悲しさなどが含まれた語りが文章からあふれてます。

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2022年09月28日

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