あらすじ
テオとアリスの関係や、父が水路を広げた本当の理由。
そして、テオとクラリーチェ、アリスが立てた計画と、その目的――。
多くの真実が明かされていく中で、セレナは周りの人々の想いに気付く。
愛し愛されることへの自信と勇気を取り戻したセレナは、今度こそテオの想いを心から信じることができるのか…!? すれ違い続けた二人の行く先は――? 切ないじれじれラブファンタジー、感動の最終巻!
(この作品は電子コミック誌Berry’s fantasy Vol.16・17・18・19・21に収録されています。重複購入にご注意ください)
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誤解が解けて
よかったよかった。
自分に自信がなくて…愛する人と結婚できても不安でいるのがとても切なかったけど。
やっと周りが見えてきて、愛されていることにも気づけて、よかったです。
羨ましいくらい溺愛されてたのにね!!
面白いです
ヒロインの生まれ育った環境による寂しさと、
自己評価の低さが切なかったです。
実は好きな人に愛されていたという展開にうれしくなりました。
おすすめです。
完結しました!
セレナが知らない間にいろんな人に愛されていたという事実を知って、素直にテオを好きな気持ちを伝えられて良かったと思う最終巻でした。
でも終わり方が、え?そこで終わり?みたいなとこで終わったのが残念でした。せめて2人のお子様にはお目にかかりたかった!!
イマイチ
最初の出会いで、姫が裸足で帰ろうとするなんてあり得ない!足の裏をケガするかも知れないのに。バスケットはどうしたのか?誰が持って戻ったのか?近くに護衛がいたとしても、侍女がいないのはオカシイ。
姉の代わりで女王になる為に、身体に残る傷を作る程稽古や訓練するなんてオカシイ。
終わり方が唐突で呆気ない。