あらすじ
「我の子を産むことが失禁するほど嬉しいか」ヤリチンの俺が、偉そうなケモ耳男に上も下も犯されビショビショに…!?獣医学部に通う遊び人の友利人は、人間や動物を問わず『雄に悉く避けられ嫌われる』といった特異体質に悩まされていた。一方、女とは奔放な性生活を送っていたが、腹の熱くなるような疼きは女では解消できずア●ニーで何とかやり過ごしていた。そんなある夜、ア●ニーの真っ最中に、突然まっ黒で大きな獣が現れアソコを舐めてきて!?さらに「助けられた恩返しに我の子を孕ませにきてやったぞ」と人型になった神を名乗るケモ耳男にあっという間に押し倒されると、自分じゃ届かなかった奥を擦られ――…気持ち良すぎて……!!!!
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官能的
孕ませるためのイジメの描写がとても官能的でした。個人的には、そこが掴みどころになりました。このジャンルでは新しいものだったので、高評価にしました。
1話から設定がしっかりしてるなと感じてましたが、今回は子どもの頃獣様を助けた時の話だったり、獣医学部での辛くなるような実習だったり、心理描写含め丁寧に描かれていてあらためて軸がしっかりした作品だなと思いました。
個人的に主人公につっこむお兄さんが面白かった。
エロもありきたりじゃなくて良い。
独占欲が強くてハムスターにまで嫉妬するのも動物系あるあるで良いですよね。
帰ってきたときに偉そうなこと言いながら尻尾ぶんぶんしてる…!!!帰ってきて嬉しいんだw人間同士でないことも含め産むまではいてもらったほうが良いのでは…
理不尽…
オスに嫌われる呪い、ですよね…獣だし神だし、人の事情はお構いなしなのは仕方ないかもしれないけど、救われた→娶ってやろう嬉しかろうじゃさすがに受け君が不憫すぎる笑。
最初は最低野郎だと思ってたユリトですが、
意外と真面目というかちゃんとした奴というか、将来のなりたい自分をちゃんと見つめている子でした。
そのためには「神様の言う通り」にする?
孕ませ系BLとして萌える要素は多々あるけど、ドクズな主人公を好きになれる気がしなくてイマイチ萌えきれない。
幼少期に攻めからされたマーキングで同性から嫌われ続ける人生だったって、女に対する貞操観念がゆるゆるなのは受け本来の気質だからそのせいでヤリ◯ンに…とはならないからなぁ。