【感想・ネタバレ】海洋プラスチック 永遠のごみの行方のレビュー

あらすじ

(目次)
はじめに ~このまま汚れた海でいいのだろうか
第一章 世界の海はプラスチックごみだらけ
第二章 プラスチックは地球の異物
第三章 マイクロプラスチックを生き物が食べる
第四章 わたしたち一人ひとりの力は小さいのか?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

レジ袋有料化で話題に挙がる海洋プラスチックについて扱った本。著者は海洋物理学者だが、プラスチックの分布や分類、性質、マイクロプラスチック、生化学プラスチックなど幅広くわかりやすく解説されている。
特にバイオプラスチックの項目では、名前だけでありがたがってはいけないと実感した。最後の章では環境問題とある部分ぶつかる問題に対して、科学ではなく決断が求められているというのはぐさっときた。

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2020年07月30日

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