あらすじ
狼(ろう)からのキスを初めて拒んでしまった環。自分の行動に戸惑う中、狼からライブを見にくるかと声をかけられるが、水野くんからも同じライブに誘われて…?(この話は、【電子版】ザ花とゆめアオハル(2020年6/1号)に収録されています。)
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やっと
たまちゃん自分の気持ちに気づいたんですね。
よかった。
付き合ってるところがあんまり想像できませんが…続きも楽しみです?
環、かわいい。こんなんかわいくてたまらんわ…。ライブハウスの2階のシーン、めっちゃ好き…。
水野くん、めっちゃおもろいな^ ^
匿名
4
5歳で父を亡くし祖母に引き取られたがそこは自分以外の子供がほぼいないという閉鎖的な環境なうえに母親がだれかわからないということを村のみんなが知っていて誰も目を合わせてくれないという幼少期を過ごしてきた三科環は祖母の死後こんな場所にはいたくないと東京の高校に進学するもアパートを追い出されてしまい路頭に迷っているところアマチュアバンドマンの狼に拾われ彼の家で過ごしている。
二学期になり狼のバンドの曲をクラス内で誤って流してしまったことがきっかけで初めての友達である水野君ができたものの、それをおもしろく思っていない狼は水野くんが環のことを好きなのではないかと勘違いしてしまう。
そこから狼にキスされそうになった環は彼の唇にかみついてしまい流血させてしまう。
その後狼と若干ギクシャクしていた中水野君から狼のバンドのチケットを渡されて一緒に行くことになってしまう。
狼に言われた手前自分がバンドマンと同居していることを黙っているものの狼が水野入手のチケットできたと知ったらどうなってしまうかとモヤモヤして…。