あらすじ
２学期が始まった環。友達がおらず一人きりで過ごしていると、とある男子から声をかけられ…。一方、狼（ろう）は「俺のことペラペラ喋んなよ」と釘を刺すも学校での環が気になる様子。部屋に帰ると超至近距離で…！？(この話は、【電子版】ザ花とゆめ神(2020年3/1号)に収録されています。)
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姫
同居してから一ヶ月。二学期になって初めて友達ができる環。その事を報告しに行く環が可愛かったです。
あと何と言っても友達の水野君くんに嫉妬する狼が良かったです。
環が面白いです♪ 言葉づかいとか言動とかめっちゃ面白い^ ^ すごくかわいい。
狼きゅんは、バチクソかっこいい。顔がキレイで、何しててもカッコいいんだけど、アパートの部屋で、座ってギター弾いてるところは最高にカッコいい♡ ほんで八重歯かわいい♪
匿名
さいこう
なんだかんだでCD買ってくれたりとか安定に優しいしかっこよすぎ🥺
なによりも狼のヤキモチ最高です。。(о´∀`о)
匿名
3
たった一人の家族だった父を5歳のときに亡くした三科環は祖母の住む閉鎖的な村に預けられるもそこは子供が自分一人しかいないうえに誰も彼女と目を合わせることがないという異様な幼少期を過ごさざるをえなかった。
祖母も亡くなりもうこんな村で生きていきたくないと東京の学校に進学するもアパートを追い出されて一人さまよっていたところをアマチュアのバンドマンの狼という男に拾われて彼の家で生活することになる。
狼の家に住み始めて数週間経ったが今のところ追い出されることなく過ごしていて2学期に突入した。
しかし二学期になってもあいかわらず環は周りの生徒たちと話すことができない状態だった。
それを本人は自分の田舎臭さからなのかと困っていたが実際は姫というあだ名をつけられて遠巻きに見られるエリート校のマドンナ的存在になっていたのだった。
それでも環と仲良くなりたいとクラスの男子である水野が話しかけてきたことで彼女にとっての初めての友達になって…。
