あらすじ
「毎朝、俺がみづを起こしてやるよ」そう言ってた最愛の人、浬(かいり)は結婚3ヵ月で飛行機事故で帰らぬ人となる。
未亡人となった水沢未月は彼の死を受け止める為、敢えて海の近くへと引っ越し、新たな場所で働き始めたある日のこと。
突然、浬の若い頃にそっくりな大学生・蘇芳馨が現れる。初対面の馨から出た言葉は「みづ…!」何故か夫の浬と同じ呼び方を…!
未月はミステリアスなイケメン大学生・馨に翻弄されながらも魅かれていく…切なくも愛おしい2人の恋愛ストーリー。
感情タグBEST3
そうなっても3
神様の粋な計らいだけど、制約が結構キツいカンジですね~。う~ん。目の前に大好きな人がいるのに、いろいろ制約があって、もどかしい~。
切なくて、もどかしくて
儚げで綺麗な絵にひかれました。新婚間もなく飛行機事故で夫を亡くし、夫を思い続けるヒロインの元へ、神様の力で姿形はそのままで別の人間として甦った夫が再会しにきて側に寄り添うなんて、とても切ないストーリー。ただし、本当の事を伝えても駄目、気持ちに距離ができると体が傷ついていくといったハードルもあって、2人の仲はなかなか進展しそうになくてもどかしい。是非ともハッピーエンドに。
無料だった3巻まで読ませていただきました!
面白くて続きが気になります
みづが浬か馨のどちらかを選んだ時点で…っていうのが切ないですね
切ない
設定からして切ない要素がいっぱい。でも、その中に胸キュンも癒やし系の雰囲気もあってファンタジー要素のせいか不思議な空気感に引き込まれます。
結末が気になる…。
実際に自分の大切な人が突然居なくなってしまったらもう1度会いたいって思ってしまう…こんな風にまた自分の傍に居てくれたら…って切ない思いが溢れます。実際にはこういう話は難しいと思うけど この話の中ではまた幸せになって欲しいなぁ…。