【感想・ネタバレ】そうなってもかまわない 12巻のレビュー

空あすか

「毎朝、俺がみづを起こしてやるよ」そう言ってた最愛の人、浬（かいり）は結婚3ヵ月で飛行機事故で帰らぬ人となる。
未亡人となった水沢未月は彼の死を受け止める為、敢えて海の近くへと引っ越し、新たな場所で働き始めたある日のこと。
突然、浬の若い頃にそっくりな大学生・蘇芳馨が現れる。初対面の馨から出た言葉は「みづ…！」何故か夫の浬と同じ呼び方を…！
未月はミステリアスなイケメン大学生・馨に翻弄されながらも魅かれていく…切なくも愛おしい2人の恋愛ストーリー。

[sacchy · ★★★★★]

どうなるんだろう？！

かいりくん、辛いよね、言えないの。
そして疑いつつも、信じない方を選んでるみづちゃん。
そんなみづちゃんを守る騎士のような先生…。

だんだん体も言うこと聞かなくなっていくかいり君を見るのが辛い(^_^;)

どうなるのか先が気になってしょうがない！！

＃切ない ＃ドキドキハラハラ ＃深い

[は · ★★★★☆]

悲しくて

みづが可愛くて、可哀想で…。
戻る恋と進む恋。
つらいけど、つらいけど、戻るのはどうなんだろ⁉︎でも、進めないよねぇ。
みづ。頑張れ〜❤️

＃切ない