あらすじ
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シリーズ累計18万部!
『自分を休ませる練習』に次ぐ第2弾
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救急医療の現場で、生と死を見つめてきた医師が
生きづらさを感じる人に伝えたいこと
「何かになろうとしなくていい。」
「できなくてもいい。」
今の自分を認めるとラクになる。
先行きが見えない時代に、
自分にとっての幸せや生き方を考え直すヒントが満載。
【目次】
第1章 何かに合わせて自分が変わる必要はない
第2章 自分の心と人生を、他人に明けわたさない
第3章 自分と違うことを、否定しなくていい
第4章 「今いる自分」へありがとう
第5章 すべての答えは自分の中にある
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Posted by ブクログ
自分への自信を失いかけているときにこの本を読んで、特に最終章は読みながら泣きそうになりました。
人生の目的や目標はなくてもいい、生きる意味なんて考えなくていい、あなたは生きていること自体に価値がある。
そう言ってもらえて、心がふっと楽になりました。
人の評価なんてどうでもいい、生まれてから死ぬまでずっと一緒にいる自分を大切にしてあげることが大切だと学びました。
Posted by ブクログ
リスト化、好き、憧れていた、やりたかった。夢中度、金額時間実現可能性。登山計画書的に。不要なものが見える。批判には静かにそこを離れる、反論しない、特にウエブ。嫌な感情を塊にする、外に出す、粉々にして天に投げる、浄化してもらう、浄化されたものを浴びる、エネルギーのリサイクル。目標はなくてもよい。
Posted by ブクログ
肩の力をふっと抜くことができる本。
「自分のたった一人の相棒は自分」
「誰かと(なにかと)比べて」相対感を持ってしまい、自分のことを否定しがちだけれど、
「いつも頑張ってるね」「ありがとう」「偉いね」と頑張って生きている自分を認めて、褒めてあげたいと思った。