あらすじ
遠い未来の日本で、理由もわからないまま寝たきり状態の「地球」とされる少女。宇宙に手紙を送る仕事をしているS沢と、嵐吹き荒れる荒廃した地上でガラクタ回収の仕事をする及川は、惑星達とともに「地球」を救う手だてを探し続ける。世界を学ばせるために月が語るは摩訶不思議な「光」のお話。そして太陽系外から新たな来訪者が現れる。前代未聞の惑星擬人化漫画第4巻は、人智ギリギリへ!!
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おぅ、
太陽系外から、いらっしゃ〜い♪←三○師匠風に
そーか、あの二人はそうだったのか…
及川さん、探究心有るつーか、無茶振りつーか(・・;
今回は「光」について月が教えてくれました。知らないことも多いな。
そして「外」に関して新しい情報。ある一定以上は進めないようになっていて、そこに何があるのかは惑星たちは「唯一言ってはいけないこと」らしい・・・
おまけで水星探査についての話題があった。ニュースで大々的に取り上げてくれないと宇宙について知ろうとしてなかったんだな、と実感。この本を読んで宇宙に興味が出てきた。