【感想・ネタバレ】新・餓狼伝 巻ノ一 秘伝菊式編のレビュー

あらすじ

東洋プロレス主催「バーリトゥード・チャレンジ」が開幕!伊達潮男がプロレスラーの魂をぶつけ、ブラジリアン柔術のマカコが試合巧者ぶりを発揮する第三試合は、稀に見る激闘となった――。『餓狼伝ⅩⅢ』から続くキング・オブ・格闘小説、待望の文庫化!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最強を目指す格闘家達の戦いをただただ書き連ねるストイックな小説。
新と付くが特に変わったところはないらし。
餓狼伝は最初の頃読んでいたが、刊行ペースについていけずに新刊を追わなくなった。

ここでは、冒頭に菊式の催眠拳法のようなものが出てきて、これが新のテーマになりそうだが、紙幅のほとんどは、プロレスや関節技の描写。
1巻はプロレスの巻ですね。

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2011年04月25日

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