【感想・ネタバレ】図解ポケット PDCAがよくわかる本のレビュー

あらすじ

「PDCAで業務改善に成功した!」「PDCAがうまく回らない……」など会社でよく耳にするPDCA。じつは大きく困難な目標を達成するのに欠かせないツールです。本書は、仕事や家庭の問題を解決し、自分を成長させるPDCAについて、初歩から成果につながる計画の作り方、習慣化する仕組みまでわかりやすく解説した入門書です。また、PDCAを活用して新商品開発、子育て、資格取得、ダイエットなどの目標を達成した事例も多数紹介します。

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Posted by ブクログ

Plan Do Check Act
Planの前にまず目標を立てる。
良い目標が成功の秘訣。
良い目標の条件はSMART
S Specific 具体性
M Measurable 想定可能性
A Achievable 達成可能性
R Related 関連性
T Time-bound 時間軸

目標は常に見える状態にしておく。

目標が決まったら、計画を行う。
主に以下。
*計画名
*目標
*前提条件・制約条件
*施策
*体制
*スケジュール
スケジュールは見える化しておく。
不測の事態を想定しておく。

実行時は優先順位を決めて重点的に実行する。
大きなタスクは小さなタスクに分ける。最初の一歩を踏み出す。

ルールに従い実行すると、成功・失敗を評価し易い。ルールが間違っている場合もある。

実行状況を評価する。
定量的に評価する。また、結果の評価とプロセスの評価がある。
原因分析のためにロジックツリーを使うのも一つの方法。
短サイクルで評価・改善する。

PDCAのコツ。
習慣化する。
使いやすい管理ツール。

実生活にも役立てる事例が記載されていて参考になる。

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2021年03月06日

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