【感想・ネタバレ】ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%も減らす働き方のレビュー

あらすじ

ビジネスチャット×オンライン会議がテレワーク時代の新しい働き方だ!
テレワーク、リモートワークの普及が進むなか、今、多くの企業がビジネスチャットの導入を進めています。
・メールが大量に届いて読みきれない
・相手がメールを読んでくれたか分からない
・メールの返事がなかなか来ない
など、従来のメール中心のコミュニケーションではビジネスが円滑に進まないケースが増えています。特にテレワーク環境では、離れた場所にいる相手とリアルタイムでやり取りが必要な場面も多く、非同期ツールであるメールではテレワークが回せません。
そんな中で急速に普及が進むのが「ビジネスチャット」です。主なビジネスチャットツールには、Slackやチャットワーク、Microsoft Teams、LINE WORKS、Googleハングアウトチャットなどがあります。こうしたチャットツールは、メールと比べてスピーディーかつ確実にコミュニケーションが行えるだけでなく、その手軽さは組織やチームの活性化にも大きく寄与します。
ビジネスチャットツールはどれも使い方は非常に簡単で、ITスキルが高くない人でも比較的すぐに使えるようになります。本書はそうした単なる「ハウツー」ではなく、チャットを使った「働き方」の指南に重きを置いています。さらに、ビジネスチャットと相性が良く、テレワークにも欠かせない「オンライン会議」も1章分を割いて紹介。離れた場所で働くチームメンバーとの業務の進め方を丁寧に解説しています。
本書を読むことで、テレワーク時代に欠かせないビジネスチャットとオンライン会議を駆使した「新しい働き方」を組織やチームに取り入れられます。チャットやオンライン会議を根付かせ、テレワークやリモートワークを活用した「新しい働き方」を述べたこれからのビジネスに欠かせない1冊です

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

メールが多すぎて処理しきれない
結局 読まない/読まれない という悪循環
メールを捌いているだけで仕事をした気になっていないか
チャットやWeb会議を使って効率化
より活発にやり取りがされることでのメリットもあり
社内で利用が制限されている機能も多く残念

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2021年12月15日

Posted by ブクログ

会社ではビジネスチャットが導入されていないけれど、時短のための具体的な方策として有用だと感じた。何とか導入したい。

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2021年08月15日

Posted by ブクログ

リモートワークが本格化してきて
チャットなどを駆使して仕事を効率化することを
主張する本。

メール(手紙)よりチャット(会話)のほうが
コミュニケーションは取りやすいだろう。

個人的に環境が違う
私の場合はTeamsが主なツールなので
そこに絞った指南書のほうがよいが、
リモートワークの使い方で悩んでいる人は
まず、読んでおくにはよい内容。

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2021年02月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

メールは確かに、時間泥棒!
会議ではなく、会話を!も同感。リモート前提なら、会話を重視するチャットの方が良いのかも?確かに、ブレストもしやすいかも?プレゼンスを活用することで、無駄な電話が減り、メール見てるかどうかも一目瞭然!

でも、アフターコロナでリモートが終わり、、、
となると、複数のツールを確認するのは面倒ってのも事実。

カレンダーツールや、プレゼンスの登録も、みんながやらなきゃ時短には繋がらない、、、
普及に向けて取り組みは面白かった。アンバサダーの任命、オンライン朝礼、ありがとうDAY、メール禁止、、、

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2023年05月28日

Posted by ブクログ

メールとビジネスチャットの違いは、なんとなく理解できた。
職場は、G Suiteなので、GoogleChatしか導入していないが、GoogleChatの情報は少なめ。Slackやteamsなどを活用している職場ならさらに役立つと思う

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2020年09月27日

Posted by ブクログ

タイトル通り、チャット機能による働き方改革を書いた本。
チャット機能を使ってないこともあり、あまり便利なように思えなかった。
また、メールの送信文書等も、パソコン機能よりもロジカルら文書→機能の順だと思う。

しかしながら記載にもあった通り、テクノロジーが働き方を変えるのではなく、人が働き方を変えるときにテクノロジーが役に立つ。
テクノロジーを使いこなせて初めてテクノロジーによる働き改革ができる。

その他、Zoomを始めテレワークの主流ツールとなった紹介などもある。
デジタルディスラプションの時代を生きるために、チャレンジしてみよう。

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2020年05月16日

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