あらすじ
十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。 ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。 人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。 ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。 「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!? 「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!? 果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!!
...続きを読む
「RPGのようにレベルアップして最強を目指していく作品が見たい!」
そんな方に読んでほしい一冊です。
本作は、韓国発のフルカラー漫画で、圧倒的な迫力のバトルシーンとスピーディーな展開が魅力です。
物語の主人公は、人類最弱とまで言われるE級ハンター・水篠旬。しかし、ある日彼だけに見える“クエストウィンドウ”が現れたことで、状況は一変します。クエストをこなし、モンスターを倒せばレベルアップ——まるでRPGゲームのような成長システムが、読者の没入感を加速させます。
特におすすめしたいのは、テンポの良さ。主人公がどんどん強くなっていく爽快感と、次の展開が気になりページをめくる手が止まらないストーリー構成は、まさに少年マンガの王道。
また、フルカラーならではの迫力ある戦闘描写も見どころのひとつ。圧倒的な作画クオリティで描かれるアクションシーンは、まるでアニメを観ているかのような臨場感を味わえます。
RPG好きの方、成長物語が好きな方、そしてとにかく熱いバトルマンガを求めている方に、自信をもっておすすめできる作品です!
感情タグBEST3
全巻は右京兄弟、今度は道門と殺人ばかりが続いていますが、だからこそか水篠ハンターの代わりぐわいも感じさせられます。
今後どうなっていくのか、目が話せません!
相変わらず面白い
S級ダンジョンの攻略?やプレイヤーとの闘い・大物ギルドから目を付けられるなど、
今巻もテンポがよくて面白いです!
あと、表紙のシーンがかっこよすぎてて痺れます!
全頁カラーで読みやすく面白い。だけどチートすぎてなんかモヤモヤする。読みかけたら一気に最後まで読んでしまうんですが。まあ、面白いからいいんですけどね。セリフ以外の文字がごちゃごちゃしていてちょっと疲れた。自分的には面白いだけに残念な一面かな。
Posted by ブクログ
事前に調査をしてダンジョンのランク付けをしている割に
攻略法や敵の情報などはさっぱり伝達されないらしい。
もし自分が負けたらダンジョンの魔物が外に放たれる
というのに、腕試しで高位のランクのダンジョンに行かれても
とても迷惑だと思うのだが。
ケルベロスが倒せた理由がよくわからなかった。
観月は立ち直ったのだろうか。何故ハンターを続けるのだろう。
あんな目に遭った人たちが集められて
明らかに怪しい任務なのに、誰も断らない。
人外という表現で歯を多く書いているのかと思ったが
囚人も同じ描写なのでそういう意味ではなかったらしい。
真鍋が謝ろうと思うところまでは良いが、
今までそう思うことはなかったのだろうか。
自分なら悪いと思っていたなら探して謝りたいし、
出会ってすぐ謝ると思う。
馬渕が謝っていたのだから便乗すれば良かろう。