あらすじ
将棋に夢中な小学4年生、菊地宝。そんな息子を見守るうちに将棋の魅力にはまっていく母。千駄ケ谷の将棋会館、子ども将棋大会、将棋スクール、町の小さな将棋道場、将棋まつり。ふたりの休日はいつだって将棋!どうしたら強くなれる? 将棋指しは変人ばかりなのか? 知れば知るほど惹きつけられる将棋の世界へようこそ!作者42歳にしてはじめての週刊連載、緊張のなか始まった第1巻!!
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好き
ほのぼのとしてて、大きく動くような漫画ではないのですが、じんわりと心に来ます。将棋が大好きな子とそれを支えるお母さん。言葉で説明できないような、温かいやりとりにじんときます。おすすめ。
宝くんかわいい
主人公の母親目線ですごく新しい感じの将棋漫画だと思いました。子供が将棋をならってどんどん上達していく様が親目線で描かれていてほのぼのします。できれば宝くんがプロ棋士になるまで書いて欲しかったです。
とてもいいと思う
南先生の作品は恋愛物しか読んでこなかったので、「あっ!こんなのも書いているんだ・・・笑」
とか思って出てる刊全部買って・・・・いやいや、面白いよ。
人物とか、すごくキャラ立ちしてる。
5円とか10円で全巻買ってすいません・・・大人買い!!とか言いながら、チョコレートより安い金額で買ってすいません。
600円出しても買う価値ありました。
面白かったです。
とくに、親子で頑張ってるとこ。お母さんはモブではないとこ。いいっす!!
ファンタジーに堕しています。
作者の確かな技倆は感じられる部分はあります。が、結局のところ如何にも今の将棋マンガらしく、政治的正しさ故に完全に非現実的なファンタジーになってしまっています。