あらすじ
科学技術の粋を集め、超能力開発を進める学園都市。
その中でも突出した力を持つ7人の超能力者(レベル5)の中で第二位とされる垣根帝督は、杠林檎という名の幼い少女と接触する。
彼の目的は、『暗闇の五月計画』の被験者である林檎を通じて、第一位・一方通行の演算パターンのデータを入手することだった。
だがDAや黒夜海鳥、そして木原といった学園都市の暗部の者たちも、少女が持つ力を狙っていて――!?
感情タグBEST3
悲しい物語
・林檎ちゃん可愛い
・提督がなんかヒーローやってるのに驚き。多分彼も暗い過去があるんだろうなあ…
・黒夜出てるのには驚いた。こうやって新約に繋がるんだね〜。
・やっぱり学園都市は闇が深い
匿名
垣根帝督が好きなら読んで!
垣根帝督が好きな人はもちろん、スクールが好きな人は読んでほしい。
レベル5の人たちには何らかの闇があるってことですね...
読んで損はないですが、1冊で完結なのでボリュームは控えめ。
科学サイドは外伝が多いので、そちらに期待しましょう。
暗闇の5月計画
レベル5の第2位帝督の物語。あまり登場しないキャラであんまりいい印象がないのであまり購入する気がなかったけど値引きされていたので購入。
意外に面白く一方通行関係でとてもいい話でした。帝督のことをよく知りたい方はおすすめです。
垣根たちが好きになっちゃった
垣根たちが好きになっちゃったじゃないか。
これはレールガンでのフレンダとかにもおもった。
悲しいけどこういうサイドストーリーが世界に深みを与えているんだよな。
垣根帝督
まさかの垣根帝督スピンオフ学園都市レベル5第2位というポジションに有りながら、原作では暗部の抗争で一方通行に敗れアッサリ退場…
その後の悲惨過ぎる扱い…
脚光を浴びれて良かったね。
ただ単巻刊行、一冊完結か…
明かされない情報も多いし…
今後、原作で明かされるのかね…